スクエニ、L.A.オフィスで『ファイナルファンタジーXIV』のスタッフなどをレイオフ
スクウェア・エニックスは、ロサンゼルスのオフィスでMMORPGに携わるスタッフなどをレイオフしたことを明らかにしました。今回のレイオフによって、MMOゲームの制作・運営には影響はないとのこと。
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先週末にネット上で話題となった、同社の人員整理について、広報シニアディレクターであるRiley Brennan氏がコメントを発表しています。当初の噂によれば、今回レイオフの対象になったのは、『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』などのMMORPGのスタッフだということです。
「弊社は、作業効率を高め従業員を削減することになりました。とても厳しい決定でしたが、今回のレイオフでより良い影響があることを願っています。なお、今回の人員削減について現在稼働中のMMOゲームには何の影響もありません。利用中の方は引き続きサービスをお楽しみ頂けますし、新作タイトルの中には『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』もありますのでご期待下さい」とコメントしています。
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