発売から22年・・・100メガショック再び!「NEOGEO X」開封の儀
2012年12月28日、全世界が注目するNEOGEO携帯機「NEOGEO X」を含む「NEOGEO X GOLD SYSTEM」が発売されました。早速、編集部に到着したNEOGEO Xの開封レポートをお届けします。
その他
全般

これまでも逐一情報をお伝えしてきましたが、本日発売の「NEOGEO X GOLD SYSTEM」はNEOGEOの携帯機である「NEOGEO X」、ジョイステックである「NEOGEO X アーケードスティック」、「NEOGEO X」をドッキングすることで、HDMIの出力とアーケードスティックの接続が可能になる当時の筐体そのままのデザインの「NEOGEO X ステーション」の3つが同梱されています。
まず、パッケージを見た最初の印象は「でかい」の一言。おそらく現行のゲーム機と比較しても一番くらいに大きいサイズという印象を受けました。編集部にあるWii Uの外箱と比べても、その大きさは一目瞭然だと思います。
いよいよ本丸の「NEOGEO X」!とその前に、アーケードスティックとステーションも確認。アーケードスティックは、安定度抜群なうえに、当時高い頻度で破損していたスティックのボール部分が固定されています。そしてステーションは「当時の筐体をそのまま」というのが最もその特徴を表しているのではないでしょうか。カセットも挿入できそうですが、残念ながら口が開いたりはしません。
さて、肝心の「NEOGEO X」ですが、前面はA~Dの4ボタンに、START・MENUボタン、そして方向キー。音量や明るさ調整は本体下部にあり、本体上部にはL・Rボタンが2つずつと、HDMI端子、ステレオAV端子、USBケーブルの接続端子が配置されています。画面サイズはニンテンドー3DSと比較しても大きめです。なお、今後はSDカードを通じてソフトの拡充を図っていくとのことですので、非常に楽しみです。
実際に起動した印象やテレビとの接続などは、これからの記事でお伝えしていきますのでお楽しみに。
この記事の写真
/