『地球防衛軍4』複数人で登場可能な新型タンク・新型ヘリも登場
ディースリー・パブリッシャーは、PlS3/Xbox360ソフト『地球防衛軍4』の最新情報を公開しました。
ソニー
PS3

本作は、圧倒的テクノロジーでもって地球に侵略してくる「フォーリナー」と、EARTH DEFENSE FORCES(地球防衛軍)・略してEDFの戦いを描くシリーズ最新作です。
ナンバリングタイトルとしてはシリーズ初となる、複数人で搭乗可能な新兵器が戦場に現れます。明らかになった新兵器はタンクとヘリ合わせて3種類。それぞれの特徴などをご紹介します。
■イプシロン装甲レールガン
凄まじい威力を誇る最新鋭兵器「電磁投射砲(レールガン)」を戦場へと運び、運用するために開発された特殊車両。劣る旋回性能をカバーするため、主砲の左右に重機関銃を搭載しています。
■HU04ブルート
強力な武装を持つ大型ヘリコプター。主な任務は兵員輸送で、離着陸時などに周囲の安全を確保するため、機体の左右にヘビーオートキャノンを装備しています。
■E651タイタン
全長25メートルの大型戦闘車両。「動く要塞」と呼ばれており、陸上においては最大の戦力・圧倒的な防御力を誇ります。主砲は艦砲を短縮して戦車への搭載を可能として「レクイエム砲」。そのほか、主砲上部に2門の副砲(榴弾砲)、車体側面にはグレネード射出機も備えています。
これらの新兵器は、それぞれオンラインプレイ時に3人までの搭乗が可能であるということです。
また、フォーリナー側の新兵器の情報も入っています。
全長200メートル超の巨体でもって攻め込んでくるのは「四足歩行要塞」。巨大なプラズマ砲と非常に強固な装甲を持ち、下部中央のハッチからは巨大生物や飛行ドローン(ガンシップ)、二足歩行ロボ「ヘクトル」を投下します。
そして、2017年の前大戦(『地球防衛軍3』)で激闘の末撃に墜したはずの「マザーシップ」も再び現れるとのこと。我らがEDFは、再び無謀な作戦を強いられることになりそうです。
『地球防衛軍4』は、2013年発売予定で価格は6,980円(税込)です。
(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER
《井上晃宏》
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