クリアするまで帰れない!?「METAL GEAR RISING REVENGEANCE BOOT CAMP」初日の模様をレポート
コナミデジタルエンタテインメントは、PS3ソフト『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』のメディア向け体験会「METAL GEAR RISING REVENGEANCE BOOT CAMP」を1月11日からコナミクリエイティブセンター(那須)で2日に渡り開催しています。本記事では初日の様子をレポートします。
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
本イベントは2月21日発売予定の『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』を一足先に体験できるだけでなく、クリアまで遊べる(クリアするまで帰れない!?)というまさにブートキャンプな内容。
会場は栃木県の那須塩原近くの「コナミクリエイティブセンター(那須)」。施設付近には民家もないという、ゲームに打ち込むにはうってつけの環境になっています。ゲートをくぐると風力発電の風車が列をなしており、その規模の大きさにただただ驚くばかり。
施設に到着すると、早速デジタル会議室に通され本作のPVやカスタムコスチュームをまとめた新映像などが披露されました。円形の近未来的なスペースは周囲の壁面に巨大なテレビが設置され、座席には1つずつモニターが設置されるなど、その豪華さに唖然としました。ムービー放映後は、小島プロダクションのプロデューサー是角有二氏、同シナリオライターの玉利越氏、開発を手掛けた開発を手掛けたプラチナゲームズからプロデューサーの稲葉敦志氏、ディレクターの齋藤健治氏の4名が登場し、それぞれ本作の意気込みなどを交えた挨拶がありました。
その後は、早くも初日のブートキャンプが開始。詳細は後日のプレイレポートや開発者インタビューでご紹介しますが、まさに「メタルギアが、キレた」のキャッチコピーそのままの非常に壮快感のあるアクションが楽しめました。
3時間ほどプレイした後の、夕食会場では、本作のキーワードでもある「斬奪」にちなんだメニューも登場し、開発陣によるケーキカットもあり、初日のイベントは非常に盛り上がり終了しました。
12日にもたっぷりとプレイ時間が確保されているので、後日濃密なプレイレポートをお届けしたいと思います。
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