『境界線上のホライゾン PORTABLE』新たなイベントCGや「強化錬金」システムなど公開

角川ゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『境界線上のホライゾン PORTABLE』の最新情報を公開しました。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』は、川上稔氏原作の人気ライトノベルを原作とし、テレビアニメの第1～2期のストーリーをベースにゲーム化した「学園戦国RPG」です。

戦闘パートは、アニメでの名シーンの再現はもちろん、オリジナルモンスターとの戦闘や艦隊戦、武神戦などの特殊なものまで存在します。各キャラクターをカスタマイズすることで、戦局をより有利に進めることができます。

装備品の「強化錬金」を上手に活用することも重要です。錬金は、教導院にある錬金室で行います。手持ちの装備品に対して様々な「玉」を錬金合成し、強化を図りましょう。

「玉」にはメイン属性である「コア」とサブ属性である「プロトン」があり、属性付加やステータスアップなどで最大4個まで能力を所持させることができるということです。

「武蔵の管理」における「復旧工事依頼」に関する内容も明らかになりました。ミッションに出撃したパーティーが帰還たびに減少する航空都市艦・武蔵のHPを治すのが「復旧工事依頼」です。

武蔵のHPが現象すると、フレーム恩恵が減ったり、次の拠点へ出港できなくなるなどの弊害が生じます。工賃は割高ですが、定期的に復旧工事を行う必要がありそうです。

なお、パーティーのHPが高いほど、武蔵のHP減少も多くなるということです。ご注意ください。

そしてお待ちかね、悩殺必至のイベントCGも新たに2枚公開されました。

武蔵の中央後艦・奥多摩の最後部に配置した「指揮官」との特殊会話イベントが発生させて信頼度をMAXまで高めつつ、特別な水着を夏頃に装備させることでこれらのイベントが見られるということです。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』は、2013年3月28日発売予定で価格は初回限定版が10,479円（税込）、通常版が6,279円（税込）です。

※画面は開発中のものです。

(C)川上稔／アスキー・メディアワークス／境界線上のホライゾン製作委員会
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