SEEC、育成型乙女ゲーム『Bitter&Sweet』発表 ― 作曲に佐野電磁&来兎を起用
SEEC沖縄営業所は、2月1日(金)~2月2日(土)に行われる、IT産業人材確保支援コンソーシアムおよび沖縄県主催「IT棟梁まつり2013」にて、育成型乙女ゲーム『Bitter&Sweet』の制作発表を行いました。
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『Bitter&Sweet』は、人の持つ「二面性」をテーマにした沖縄スタッフ制作による育成型乙女ゲーム。ヒロイン(プレイヤー)は、私立リコルヌ学院普通科の1年生となり、全寮制の学院で、特殊科の男の子たちのサポート役として卒業を目指して活動することになります。
卒業をするには全校生徒である1000人を、全員自分のファンにしないといけません。平日は学院で男の子とレッスンを、そして土曜日はそのレッスン結果を発表する「公演」を行い、ファンを獲得していきましょう。本作は、卒業までにかかる期間が短いほど良いエンディングが迎えられます。また、ヒロインは公演衣装(アバター)を着ることができ、ファンを獲得しやすい状況を作り出せます。
本作は、『リッジレーサー』『鉄拳』シリーズでも知られる佐野電磁氏と『MELTY BLOOD』『アンダーナイトインヴァース』を手がける来兎氏が作曲を担当。また、多数のオンラインゲーム、家庭用ゲーム制作経験者がゲスト参加しているとのことです。
『Better&Sweet』は、2013年春配信予定で基本プレイ無料のアイテム課金制です。
(C)SEEC 2013
《きゃんこ》
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