欧州SCEが「全方位監視」なる単語と謎のイメージの商標を出願

ソニーの次世代機が登場するのではと熱い注目が集まっている今月末ですが、一方で欧州ではSCEEが1月末に「Panopticon(パノプティコン)」なる単語と謎のイメージの商標を出願していたのが発見され、最新作に関連する情報ではないかとして注目を集めています。

ソニー PS3
欧州SCEが「全方位監視」なる単語と謎のイメージの商標を出願
欧州SCEが「全方位監視」なる単語と謎のイメージの商標を出願 全 1 枚 拡大写真
ソニーの次世代機が登場するのではと熱い注目が集まっている今月末ですが、一方で欧州ではSCEEが1月末に「Panopticon(パノプティコン)」なる単語と謎のイメージの商標を出願していたのが発見され、最新作に関連する情報ではないかとして注目を集めています。

「Panopticon」とは、1832年に没したイギリスの学者ジェレム・ベンサムが考案し、刑務所で使用された全方位を監視するシステムのこと。円形に並べられた囚人の部屋と、中央部に監視塔が立てられているのが特徴で、少ない人員で全ての収容者を監視することができたとされています。

またこの「Panopticon」とほぼ同時期にSCEEが出願した謎のイメージは赤と黒で彩られた記章のようなデザインが特徴。どちらもゲームソフトウェア関連の商標であることが判明していますが、その詳細や関連性は不明となっています。

《Game*Spark》

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