【PAX EAST 2013】ビデオゲームだけじゃない、PAXのテーブルトークRPG文化フォトレポート

米ボストンで先週末に開催されたPAX East(Penny Arcade Expo)の模様を、現地からお送りしていますが、ビデオゲーム関連の新発表やゲームメーカーの大規模なブース出展以外にも、日本では余り話題にならない、もうひとつの特色を持っています。

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PAX East会場のテーブルトークRPGコーナー
PAX East会場のテーブルトークRPGコーナー 全 16 枚 拡大写真
米ボストンで先週末に開催されたPAX East(Penny Arcade Expo)の模様を、現地からお送りしていますが、ビデオゲーム関連の新発表やゲームメーカーの大規模なブース出展以外にも、日本では余り話題にならない、もうひとつの特色を持っています。

そもそもPAXは、関係者のみが招かれるE3などの見本市と異なり、一般のゲームファンを対象としたイベントであり、ビデオゲームに留まらないゲームカルチャー全体を包括した祭典ともいえる位置付け。

その中でもとりわけ色濃いのが、トレーディングカードゲーム、そして古典的なテーブルテークRPGやボードゲームの文化。Dragon*Conのような完全特化のイベントではないものの、ビデオゲームのメイン展示ホールに匹敵する巨大スペースに、見渡す限り無数のテーブルが並べられ、トーナメントやフリープレイ、グッズや商品の即売会などが盛んに行われています。

その会場の様子をフォトレポートでお届けします。

《Game*Spark》

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