『地球防衛軍4』空爆できない敵、そして第4の兵士「フェンサー」登場(アップデート)

ディースリー・パブリッシャーは、PS3/Xbox360ソフト『地球防衛軍4』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
『地球防衛軍4』空爆できない敵、そして第4の兵士「フェンサー」登場(アップデート)
『地球防衛軍4』空爆できない敵、そして第4の兵士「フェンサー」登場(アップデート) 全 21 枚 拡大写真
ディースリー・パブリッシャーは、PS3/Xbox360ソフト『地球防衛軍4』の最新情報を公開しました。

『地球防衛軍4』は、巨大生物や巨大ロボットを使って侵略してくる「フォーリナー」と地球防衛軍・略して「EDF」の戦いを描く3Dアクションシューティングゲームです。

巨大な防御スクリーンを発生させ、空爆さえ無効化する新たな敵が登場します。その名はシールドベアラー。武装はなく、動きも鈍く、戦闘力はゼロに等しいですが、スクリーンの内側にいる敵はその防御に護られ、スクリーン外部の街を次々と破壊していきます。

EDFの長年の研究の結果、人類にとって鉄壁の脅威であったこの防御スクリーンの対策も明らかになっています。「質量の小さい物体が低速で通過することは可能」という仮説の下、画期的な戦法を編み出しました。

その戦法とは、「兵士が生身であるいて突破」することです。防御スクリーン内部への突入作戦は大変な危険が伴うため、敵の猛攻を凌げる厚い装甲や、接近戦で瞬時に敵を仕留める強力な武器を持った兵士が必要となります。

そこで、レンジャー、ウイングダイバー、エアレイダーに続く第4の兵士が登場することになりました。二刀装甲兵「フェンサー」です。

パワーフレームとアーマーに身を固め、その恩恵により両手に武器を装着。それらを同時に運用することが可能という、シリーズ初の能力を持った兵科となっています。

また、通常の兵士では使いこなせない特殊合金製の盾「ディフレクトシールド」や、機械式の槍「ブラストホール・スピア」、機関砲「ハンドガトリング」など、超重量・高出力の兵器が使用できることもフェンサーの魅力です。その圧倒的な攻撃力で戦場を制圧してください。

『地球防衛軍4』は、7月発売予定で価格は6,980円(税込)です。
※発売予定日を修正しました。

(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER

《井上晃宏》

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