レイチェルウーズを撃て!『バイオハザード リベレーションズUE』×「シューティングバーEA」エアガン体験(2)
「シューティングバーEA」はお酒を飲みながら気軽にエアガンが撃てるお店。開催期間中は『バイオハザード』特製のターゲットになります。開催に先立ち一足早くシューティング体験をしてきましたので、そのレポートをお届けします。
その他
全般
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■選べる限定ターゲット
まずターゲットの選択です。「シリーズ歴代クリーチャー」からはアルバート・ウェスカー、ゾンビの面々、タイラントが選択可能。また、『バイオハザード リベレーションズ UE』からはウーズ、ウォールブリスター、レイチェルウーズが選択可能です。さらに、ガイナックスの品川宏樹氏、イラストレーター横田守氏による書き下ろしのスペシャルターゲットも登場。こちらは数量限定なのでお早めに。
■装備を整え、いざシューティング!
ゲームの臨場感を味わうため、『バイオハザード リベレーションズ UE』からレイチェルウーズを選択。順番になりレンジ内へ。3名まで同時にプレイ可能です。スタッフがレイチェルウーズのターゲットをセットすると、レールが動いて所定の位置へ。傍から見るとターゲットの位置はさほど遠くないと思っていましたが、いざレンジ内に立ってみるとそれなりに距離を感じます。安全確保のためゴーグルを着用。 コラボ中はエアガンも『バイオハザード』仕様です。シューティングに必要なものは全てお店側で用意されています。
■主人公になりきれ!
構え方などはスタッフが丁寧に指導してくれます。用意がすんだらハンドガンを構え、あとはひたすら撃つのみ!まっすぐ構えたはずなのに弾はあさっての方向へ。ヘッドショットを狙ったつもりだったのに、ゲームのようにはいきませんでした。ターゲットに穴を開けるのがもったいないと思ってしまったのが敗因かもしれません。実際、1回目のコラボ企画開催時には、わざと的をはずして綺麗な状態でターゲットをお持ち帰りした人もいたとか。
初心者が普通に行くとなると敷居が高く感じられますが、『バイオハザード』の企画と思うととっつきやすくなる印象。せっかく『バイオハザード』仕様なのだから、上手い下手関係なく主人公になりきってやってみるのがいいかもしれません。
■二の腕にくる
弾を全て撃ちきって終了。前半はわりとまじめに狙って撃っていましたが、後半はウデの疲れから反動によるブレが生じ、意図した方向に飛ばなくなってしまいました。そして終了時には二の腕にどっと疲れが。なるほど、たとえエアガンとはいえ、これは確かに筋肉が必要だと実感。デスクワーク主体の脆弱な肉体ではゲームのようにはいきません。スタッフから「二の腕を鍛えるのにいいですよ!」と言われ、本気で常連になってしまいそうです。
終了と同時にターゲットがこちらに戻ってきました。穴の開いている位置で己の下手さ加減がバレバレです。取り外したターゲットはその場でスタッフが丸めてお持ち帰りできるようにしてくれます。自宅の壁に貼ってポスターにするもよし、撃ちぬいた場所を見ながら次回の傾向と対策を練るもよしです。
『バイオハザードリベレーションズアンベールドエディション』発売記念 シューティングバーEA × バイオハザード2ndシーズン
開催期間:2013年4月20日(土)~6月2日(日)
開催場所:シューティングバーEA(東京・吉祥寺)
OPEN 17:00 CLOSE 01:00
『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』は5月23日発売予定。価格は通常版が4,990円(税込)、イーカプコン限定「PREMIUM SET」が42,000円(税込)、「BSAA WATCH SET」が39,900円(税込)、「LIMITED SET」が7,490円(税込)です。
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