ファン待望の最新作『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』 ― Unreal Engineによる新たなギルティ
アークシステムワークスは、5月19日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催された「ARC SYSTEM WORKS FESTIVAL」にて『GUILTY GEAR』のシリーズ最新作『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』を発表しました。
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「ARC SYSTEM WORKS FESTIVAL」は、アークシステムワークス創立25周年かつ、『GUILTY GEAR』シリーズ生誕15周年、『BLAZBLUE』シリーズ』生誕5周年という記念すべき本年に、同社が過去最大規で開催する格闘ゲーム全国大会です。
実はこの発表、「ぶるらじH(はいぱ~) inパシフィコ横浜 あーくふぇすだよ!公開録音すぺしゃる!!」が終了し、出演者が退場しようとした瞬間にいきなりムービーが流れたのです。
スピーカーからは聞いたことのあるセリフが流れ、スクリーンには『GUILTY GEAR』という文字が、まさかのサプライズに会場は大歓声に包まれました。
『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』では、2D格闘ゲームでありながらも全てが3Dモデルで作られており、3Dを活かした迫力の演出が従来の作品と異なります。
さらに、今回公開されたムービーでは、主人公であるソルが「Dループ」のようなコンボを披露。因みに、このソルとカイの戦いはイメージではなく、実際のゲームもこの様になるといいます。その格闘ゲームとしての完成度、世界観、サウンドなど様々な面から高い評価を受ける『GUILTY GEAR』シリーズの15周年作品以下から動画をご覧ください。
なおプラットフォームはアーケードで、セガのRINGEDGE2 / ALL.Net P-ras MULTI バージョン2を、開発エンジンに「Unreal Engine」を採用。リリース時期に関しては、ゼネラルディレクターの石渡大輔氏いわく「そう遠くないうち」としており、速報に注目です。
(C) ARC SYSTEM WORKS
《栗本 浩大》
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