『エスカ&ロジーのアトリエ』フィールドイベントで採取や戦闘がより楽しく

ガストは、プレイステーション3ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
本作は、2人の主人公が登場。
本作は、2人の主人公が登場。 全 30 枚 拡大写真
ガストは、プレイステーション3ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~』の最新情報を公開しました。

錬金術を通じて様々な人々の依頼をこなし、ストーリーを進めていくアトリエシリーズ最新作『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~』。「戦闘」や「採取」を行うフィールドにも、新たなシステムが登場します。

フィールドで戦闘や採取等の行動を行うと、カレンダーの下にあるゲージが上昇します。ゲージが100%になったら、方向キーを入力することでキーに割り当てられた特別なイベントが発生。強敵との戦闘や、採取地のアイテムを全て採取するといった有益な効果が得られます。

強敵との戦闘では、通常では入手の難しいレアアイテム入手のチャンスです。相当に強力な敵が出現する模様ですが、ぜひ挑戦してみてください。

また、フィールドマップ等に「!」のアイコンが出現することがあり、そこでイベントが発生することを教えてくれます。ストーリーを進めたいときに活用しましょう。

新たに公開された3人の登場キャラクターをご紹介します。

■ミーチェ・サン・ミュッセンブルグ(CV:村中知)
中央の監視局に勤めていて、支部の業務監査にやってきた若きエリート。独自の権限を持っていて、支部の誰からの命令も受けない。文武に優れた秀才だが、経験がまだまだ不足しているために、視野が狭くなって暴走してしまうこともしばしば。

■カトラ・ラーチカ(CV:うのちひろ)
市街地の自宅の前で露天商をしている、ちゃっかり者の若い娘。たまたま客引きにかかったエスカたちと仲良くなる。昔は両親が個人経営の雑貨屋を営んでいたが、経営には失敗して潰れてしまった。商売の道を諦めた両親に代わって、雑貨屋の復活を夢見ている。

■ソール・グラマン(CV:松原大典)
支部の事務手続きや、仕事を各部署に割り振っている多忙な青年。
予算の管理も担当しており、無駄な予算を決して通そうとしない。テンションが低く冷徹で、計画性のない人間に対しては容赦なく間違いを指摘する厳しい性格。しかし、仕事にミスがなく、規則に従って公正に物事を判断するため、役人たちの寄せる信頼も厚い。

『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~』は6月27日発売予定。価格は通常版が7,140円(税込)、限定版「プレミアムボックス」が10,290円(税込)です。

(C)GUST CO.,LTD.

《井上晃宏》

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