【E3 2013】『バトルフィールド4』の64人対戦が圧巻のEAブースフォトレポート
米ゲーム業界の盟主的な存在、エレクトロニック・アーツは例年通りサウスホールの入り口に面した巨大なブースでE3 2013来場者を迎えました。
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最も目立つのはホリデーシーズン最大の目玉の一つ『バトルフィールド4』の64人同時対戦ブース。ズラリと並んだ試遊台は圧巻です。ただし遊べるのは事前に登録を済ませていたVIPに限られ、かつ毎日一定数が配布される「バトルパス」を持った来場者だけでしたので特に大きな混乱は無かったようです。
ブース中心付近に陣取っているのは『ニード・フォー・スピード ライバルス』。ほぼ毎年恒例となっているレースゲームですが、高い人気を維持しています。右手にはEA SPORTSが並びます。新たに発表されたゲームエンジン「IGNITE」をアピールしていました。
ブース後方に用意されたクローズドブースでは『Plants VS. Zombies Garden Warfare』『ニード・フォー・スピード ライバルス』『TITANFALL』のデモンストレーションが行われていました(いずれもプレイ不可)。特にRespawn Entertainmentの処女作『TITANFALL』には長蛇の列が出来ていました。
《土本学》
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