【E3 2013】レトロスタジオ、メトロイドよりもドンキーコング開発を選択した理由をコメント

先日ドンキーコングシリーズの最新作『ドンキーコング トロピカルフリーズ』が発表されましたが、開発者であるレトロスタジオのMichael Kelbaugh氏が、なぜメトロイドシリーズではなく、ドンキーコングを選択したのか、その理由をコメントしています。

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『ドンキーコング リターンズ3D』パッケージ
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先日ドンキーコングシリーズの最新作『ドンキーコング トロピカルフリーズ』が発表されましたが、開発者であるレトロスタジオのMichael Kelbaugh氏が、なぜメトロイドシリーズではなく、ドンキーコングを選択したのか、その理由をコメントしています。

米国任天堂のレジー社長が自らおこなった対談で、なぜレトロは別のドンキーコングを作ると決めたのかという質問を受けたKelbaugh氏は、3Dカメラや水中ステージなど『ドンキーコング3Dリターンズ』の開発は本当に楽しいものだったとコメント。

海外サイトがおこなった質問に対しても、前作の『ドンキーコングリターンズ3D』の開発を終えたあともまだ沢山の面白いアイデアが残っており、Wii Uでできることと組み合わせて、再び開発を続けたかったためと述べています。

しかしそれと同様に、私たちはメトロイドを愛しているし、スタジオにとっても文化といえる大きな存在だと発言。いつか別のメトロイドを作ることになるだろうとも語りました。2008年の発売から音沙汰のないメトロイドシリーズがWii Uに登場する日がくるのか、楽しみに待ちたいところです。

《Ami》

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