『地球防衛軍4』登場する武器・兵器はシリーズ最多、その数なんと700以上

ディースリー・パブリッシャーは、PlayStation3/Xbox360ソフト『地球防衛軍4』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
アサルトライフル・AF14
アサルトライフル・AF14 全 67 枚 拡大写真
ディースリー・パブリッシャーは、PlayStation3/Xbox360ソフト『地球防衛軍4』の最新情報を公開しました。

新たな時代、新たな兵科、新たな敵と、様々な新要素を携えたシリーズ最新作『地球防衛軍4』ですが、もちろん登場する武器や兵器もシリーズ最多となっています。その数なんと700種類以上。

全てを紹介することはできませんが、各兵科における代表的な武器をいくつかご紹介します。

第一作目から登場している、シリーズを象徴する特戦歩兵「レンジャー」は、オールマイティなアサルトライフルをはじめ、多彩な武器を扱うことができます。

本作のアサルトライフルといえば、2011年に開発され、2025年が舞台となる本作まで使用され続けている「AF14」。フルオート射撃が可能で、連射速度を強化した「AF14RA」や破壊力が大きい「AF14ST」などの派生モデルも登場します。

他にもショットガン「バッファローG1」や「ガバナー25」をはじめ、スナイパーライフル、ロケットランチャー、グレネードなど、レンジャー用の武器は多岐にわたります。特殊兵器である「火炎放射器」や「P78バウンドガン」なども注目です。

飛行能力を持つ代わりに防御力が低い「ウイングダイバー」は、一撃離脱型の戦法が身上です。射程わずか30mしかない近距離武器「レイピア」や、弓矢のような形をした中距離電撃兵器「イズナ-A」などを使いこなします。

その一方、長距離用狙撃兵期や、範囲攻撃兵器も扱うことができます。使用者の思念でホーミングする兵器「ミラージュ・ゼロ」や、動作原理は謎に包まれている特殊兵器「パンドラ」など、先端技術を使った武器も魅力です。

戦場の司令塔ともいえる「エアレイダー」は、戦術を大きく左右する装備が充実しています。ミサイルなどのロックオン用情報を伝達する「レーザー誘導装置」を使ったり、榴弾砲・爆撃・ミサイルなどの攻撃要請を行って戦場をリードしましょう。

また、味方の支援を行うサポート装置を扱えることも大きな特徴となっています。アーマーや兵器の耐久度を回復させる「ライフベンダー」や、味方の攻撃力を高める「パワーポスト」、エネルギーの壁を作り出す「電磁トーチカ」などで戦況をコントロールすることができます。

他にも爆弾を射出する「リムペットガン」や、設置兵器である「C2O爆弾」など、トリッキーな武器を得意としているということです。

パワーフレームにより大型兵器の武装が可能な「フェンサー」は、「ヴィブロ・ハンマー」をはじめとする打撃系武器や「ブラストホール・スピア」などの突出系武器で近接攻撃を行うことができるほか、「FG7ハンドガトリング」「NC101ハンドキャノン」などの重火器で遠方から攻撃することも可能です。

また、「ディフレクション・シールド」や「イオンミラー・シールド」などの盾を持つことができるのも特徴となっています。盾には「ディフレクター」という機能を持つものも存在し、タイミングを合わせて発動すると敵の攻撃を180度反転させ、その攻撃を放った敵自身にダメージを与えることができます。

そして、戦闘サイドカー「SDL1」や、装甲救護車両、自走ロケット砲、EDFの主力戦車「ギガンテス」、そして先日ご紹介した新型「BM03ベガルタ」などなど、様々な搭乗兵器も出動します。多彩な武器を使いこなして、フォーリナーたちを撃破してください。

『地球防衛軍4』は、7月4日発売予定で価格は6,980円(税込)です。

(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER

《井上晃宏》

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