日本のものづくり×ポップカルチャーを企画するECサイト「神師屋」登場、クリエイターやライセンサーの募集開始
エクスアーツジャパンとプライムスイッチは、共同運営にてスタートするECサイト「神師屋(KAMISHIYA.jp)」のティザーサイトオープンし、先行パートナーとなるメーカー・クリエイターの募集受付を開始したと発表しました。
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「神師屋(KAMISHIYA.jp)」は、マンガ・アニメクリエイター育成プロジェクト「響創塾(きょうそうじゅく)」(京都市)・「熊本こうし響創塾」(熊本県合志市)や西日本最大級の総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」の総合プロデュース、スマートフォン向けアプリ開発を行う地域コミュニティブランド「熊本 Apps!(アップス)」「京都 Apps!」の旗揚げ・推進等、これまで「地域発」・「クリエイター支援」・「IT×コンテンツ」をキーワードとして、それぞれの代表者の出身地でもある京都と熊本を中心に様々な取り組みを行ってきたエクスアーツジャパンとプライムスイッチによるECサイトです。
今回、1ヶ月で1万個を販売する商品も生まれ、日本の「ものづくり」と「ポップカルチャー」の相乗効果による新たな可能性を示した「京まふ」のノウハウを活かし、新たな「Japan ブランド」を世界へ発信していくために、このECサイトがスタートしました。「神師屋(KAMISHIYA.jp)」では全国のメーカー・職人とライセンサー・絵師等クリエイターのマッチングによる商品が企画・販売されていくとのことです。
なお、サイトの本オープンは2013年秋に予定されていますが、それに先駆けて現在、先行パートナーの募集受付窓口が開設されています。メーカーや職人はもとより、ライセンサー・絵師等のクリエイターの方も是非応募してみてください。
(C)Xarts / prime switch*
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