日本の特定のユーザーを対象に絞ったゲームブランド「ガラパゴスRPG」が送る第1弾『フェアリーフェンサー エフ』。その個性的なコンセプトを支える本作のスタッフは、コンセプトアートに天野喜孝氏、サウンドを担当するのは植松伸夫氏と、その名を轟かせるクリエイターが揃っており、少なくない数のユーザーが興味を傾けているタイトルです。
これまで、本編のヒロインとなる「ティアラ」や、妖聖研究家の「ハーラー」、そして見た目からして謎の生物「ピピン」などのキャラクターがすでに公開されていますが、このたびの更新で、それぞれのパートナーとなる妖聖たちが明かされました。
■キュイ(CV:能登有沙さん)
ティアラのパートナー妖聖で、可愛らしい小動物のような見た目をしています。言葉は話しませんが、ティアラとは意志疎通が出来るとのこと。「キュイキュイ」と鳴きます。
■バハス(CV:てらそままさきさん)
ハーラーのパートナー妖聖。強面で体格も逞しいオヤジですが、家事や炊事など非常にマメにこなすという、面倒見のいいオヤジ。 スイーツも作れるため、女性から重宝されそうです。
■ソウジ(CV:小野友樹さん)
ピピンのパートナー妖聖。眼鏡が似合う、イケメンの優男。パートナーであるピピンが謎の生き物なため、いつもフェンサーと間違われます。物腰は柔らかく優雅で、まさに執事といった風情。
キャラ紹介に加え、この3人のTwitterアイコンも公開されました。公式サイトの「SPECIAL」から、画像の上で「右クリック」→「名前をつけて画像を保存」でダウンロードをし、ご使用ください。
また、この他にも、実際のゲーム場面を捉えたスクリーンショットが、新たに5枚公開されました。ソウジが仕えるフェンサー「ピピン」が、会話を弾ませる場面や派手なエフェクトと主に活躍する戦闘シーンなどが描かれているので、謎の生物っぷりが気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてください。
少しずつ情報が明かされる『フェアリーフェンサー エフ』ですが、明らかに見た目が異なる「ピピン」を含め、気になる点は多々あります。今は、新たな続報に期待しましょう。
『フェアリーフェンサー エフ』は2013年9月19日発売予定で、価格は通常版が7,329円(税込)、リミテッドエディションが9,429円(税込)です。
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