【ジャパンエキスポ2013】『どうぶつの森』をテーマにした任天堂ブースでは最新ゲームを多数紹介
「第14回ジャパンエキスポ」で任天堂はメインスポンサーのような位置付けで、最も巨大かつ、良い場所にブースを構えていました。
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フォトレポート
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任天堂ブースも、フランスではこの6月にニンテンドー3DSで発売されたばかりの『とびだせ どうぶつの森』(Animal Crossing: New Leaf)をテーマにしていて、ブース全体が一つの村として表現されていました。地面は芝生のような緑で覆われ、ベンチや街灯があり、キャラクター達が迎えてくれます。
最も多くの試遊台が置かれていたのは、発売目前の『ピクミン3』。村への入り口にある巨大スクリーンでもゲームプレイの様子が上映されていました。Wii Uタイトルでは、こちらも発売が近い『スーパールイージU』や『Wii Party U』『The Wonderful 101』といったタイトルが並び、マリオ最新作『スーパーマリオ3Dワールド』もいち早く体験できました。『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』『ソニックロストワールド』というソニックが登場する2タイトルも並べられていました。『ドンキーコング トロピカルフリーズ』も遊べました。
ジャパンエキスポではリンクやゼルダ姫のコスプレ姿も多く見ることができますが、ゼルダの伝説シリーズからはWii Uでリメイクされる『ゼルダの伝説 風のタクト HD』と名作の続編となる3DS『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』がそれぞれプレイアブルで展示され注目を集めていました。
ニンテンドー3DSではプレイアブルではないものの『ポケットモンスター X・Y』が映像出展されていて、既報の通りゲームフリーク増田氏のビデオメッセージが上映。そのほか、『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』『ファイアーエムブレム 覚醒』『レイトン教授と超文明Aの遺産』がフィーチャーされていました。
イベントステージでは『マリオカート7』『ルイージマンション2』『モンスターハンター3(トライ)G』を用いたゲーム大会が行われて盛況だったほか、レベルファイブの日野晃博社長らのサイン会も行われていました。
任天堂ブースに出展されていた注目タイトルのレポートは追って紹介します。
《土本学》
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