「ロロ・ゴウガルフ」と「レイ・ゴウガルフ」の討伐をいち早く体験! 『モンスターハンター フロンティアG』の「G2先行体験会」が東京・高田馬場で開催
カプコンが運営するXbox 360/パソコン向けタイトル『モンスターハンター フロンティアG』。7月10日に行われる本タイトルの大型アップデート「G2」に先駆け、「G2先行体験会」が東京・高田馬場の「スペースクリエイト自遊空間 BIGBOX 高田馬場店」で行われました。
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7月10日に予定されている「G2」へのアップデートは、新たなG級武具やモンスター、新スキルなど多くの要素が追加されます。それだけに、今回行われた先行体験会にも多くの参加応募があったとのことです。
体験会の内容は、「G2」で新たに登場するモンスター「赤闘獣ロロ・ゴウガルフ」と「青闘獣レイ・ゴウガルフ」という2頭のモンスターを討伐するというもの。10分という短い時間で初めて見たモンスターを討伐するには、かなりのスキルが必要となります。さらに、共に戦うハンターも初対面だったり、使う武器やアイテムも普段と違ったりと、多くの挑戦者が苦戦するのではないかと予想されました。
しかしながら、いざクエストが始まると、クリアするチームが続出。慣れないチームでも、お互いに声を掛け合ってプレイすることで、連携して敵を倒すことができたようです。中には「全員ハンマー」というスタイルで強敵に挑むチームも見受けられました。結果は残念ながら失敗となってしまいましたが、会場からは健闘をたたえる拍手もわき起こりました。
体験会プレイが終了した後は、『モンスターハンター フロンティアG』の杉浦一徳プロデューサーから、「G2」についての詳しいプレゼンテーションが行われました。中でも会場の反応が大きかったのは、ユーザーから集められた質問に対する回答を発表した時です。特に「秘伝防具は失敗だった」という発言に対しては、かなり時間をかけて謝罪とそう発言した理由を説明していました。「失敗だった」の真意は、「本来プレイスタイルや好みによって装備やスキルを変えるのが楽しい『モンスターハンター フロンティアG』なのに、秘伝防具が必須であるかのような形になってしまった。これはユーザーの楽しみを奪ってしまったという意味で、失敗だった」とのことです。
いよいよ、「G2」リリースが間近に迫った『モンスターハンター フロンティアG』。公式サイトでは、「G2」の魅力を詳しく紹介したプロモーションムービーや、詳しい解説などが公開されています。まだチェックしていない人は、「G2」リリース前にぜひチェックしておきましょう。
《恩田竜太郎》
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