中国で据え置き型ゲーム機とソフト解禁、ソニー・「バックアップSDカード」を開発―朝刊チェック(7/19)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日本経済新聞 2面 中国、据え置き型ゲーム機とソフト解禁
中国で家庭用ゲーム機とソフトの輸入・販売が解禁されます。2014年にも上海から始め、徐々に解禁地域を広げる見込みです。中国は2000年以降、青少年への悪影響を理由にゲームの輸入・販売を禁止してきましたが、違法輸入や海賊版の横行に耐えかねて、ついに解禁となった模様です。

■日本経済新聞 3面 ネット選挙の効果は2極化
参院選選挙を目前にし、Twitterや動画配信など色々な動きの中、成果が出ないもの、伸びているものが割れてているようです。17日にドワンゴが開催したニコニコ動画上のカンファレンスでは視聴者が4万2千人にとどまったという反面、LINEは政党の公式アカウントに約50万人が登録しているという盛況ぶりでした。

■日本経済新聞 11面 ヤマダも3Dプリンター参入
ヤマダ電機は18日、個人向け3Dプリンター「Cube(キューブ)」「CubuX」および学校や企業向けの「Project(プロジェクト)」シリーズを8月上旬から販売すると発表しました。製造は米3Dシステムズが行っており、価格は10万円台後半からを見込んでいます。

■日本経済新聞 13面 ソニー、「バックアップSDカード」を開発
ソニーは18日、パソコンのファイルを自動でバックアップするSDカードを、世界で初めて開発したと発表しました。パソコンに挿入するだけで、指定しておいたフォルダやファイルをバックアップでき、更新も自動で行われます。日本では8月20日から発売予定で、16GBが3,800円と見込まれています。

《井口 宏菜》

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