モバイル学生証と体組成計連動システムで健康支援、NTT西日本シンクライアント増設で情報漏えい防止強化―朝刊チェック(8/5)

本日の朝刊チェックです。

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本日の朝刊チェックです。

■日本経済新聞 13面
ソフトウェア開発のシー・エス・イーはタニタと組み、学生証機能付きのスマホと体組成計を連動させたシステムを開発しました。神奈川工科大学で9月から運用がスタートします。図書館に設置されたタニタの体組成計に「モバイル学生証」をかざして体重や脂肪量などを計測するとデータが蓄積され、学生は専用サイト「KAITからだカルテ」でデータを閲覧できます。

■日刊工業新聞 1面
NTT西日本は2013年度内に業務用のシンクライアントを2万台追加します。導入は10月からを予定。シンクライアントは端末内にデータやプログラムを保存せず、サーバー上で一元管理するタイプの端末であるため、端末からの情報漏えいを防止することができます。

■日刊工業新聞 7面
台湾の直動案内機器メーカー「ハイウィン」が、2014年から日本の産業用ロボット市場に参入します。小型垂直多関節ロボット、スカラーロボット、パラレルリンクロボットなどが投入される予定です。日系メーカーより30%安い150万円前後の低価格で、シェア獲得を狙います。

《井口 宏菜》

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