【京まふ2013】世界発公開となるプレイ映像も公開された『戦国BASARA4』スペシャルステージ

9月7日、京都市勧業館「みやこめっせ」にて開催された「京都国際マンガ・アニメフェア（京まふ）2013」で、「『戦国BASARA4』スペシャルステージ」が開催されました。

『戦国BASARA4』は、「スタイリッシュ英雄（HERO）アクション」ゲーム『戦国BASARA』シリーズのナンバリング最新作です。「戦国創世」をキーワードに、あらゆるシステムを刷新。新たな武将も多数登場し、戦国時代を己の手で作り出すという壮大なスケールで物語が展開します。

その本作の最新情報が公開されるスペシャルステージが「京まふ2013」にて行われました。まず、ステージには小林裕幸プロデューサーと山本真ディレクターが登壇。先日最新情報も公開されたばかりの『戦国BASARA4』に登場する新キャラクターや、戦友システム、必殺技「戯画（ぎが）バサラ技」などが紹介が行われました。

続いて、ゲストとして片倉小十郎役の森川智之さんが登場、今回のために用意された小十郎のスペシャル映像が上映されました。映像では、小十郎の活躍のほか、竹中半兵衛とのイベントシーンや、政宗と小十郎の「戯画バサラ技」も披露。『戦国BASARA4』のプレイ映像自体が世界初公開ということもあり、会場は大興奮に包まれました。

続いてのトークテーマ「印象に残っているシーン」について、森川さんは「正宗と小十郎の過去のシーン」を挙げ、若いころの台詞の掛け合いが見所になっているとのことです。また、「注目してほしいポイント」では、新システムとなる戦友との共闘や、戯画バサラ技のほか、新キャラクターである後藤又兵衛と小十郎の関係にも注目してほしいとのこと。

さらに、話は「『戦国BASARA』ご当地案内CD ぶらり、武将ふたり旅～京都編～」の収録の様子へ。「ビデオを回せばDVDになる」と言われた通り、森川さんと前田慶次役の森田成一さんが、実際に京都の様々な名所を訪れる内容となっており、ブックレットには旅の様子を収めた写真も数多く収録されているとのことです。

最後に森川さんは「歴史のある街・京都で、それも『戦国BASARA』のステージで皆さんとお会いできて嬉しく思っています。皆さんとともに最新作の発売日を待ちたいと思いますのでこれからも『戦国BASARA』をよろしくお願いします。」と出演者として、そして一プレイヤーとして『戦国BASARA4』に対する意気込みを語られていました。

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