『モンスターハンターオンライン』10月24日から中国でオープンβが開始 - 九寨溝のようなマップや未知の甲殻種モンスターなど独自コンテンツが追加

中国向けオンラインゲーム『モンスターハンターオンライン』のオープンβの開始が10月24日からと発表され、様々な追加要素の情報が公開されました

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新マップの「艾絲特湖地」
新マップの「艾絲特湖地」 全 6 枚 拡大写真
中国向けオンラインゲーム『モンスターハンターオンライン』のオープンβの開始が10月24日からと発表され、様々な追加要素の情報が公開されました

『モンスターハンターオンライン』はカプコンと中国のテンセントが共同開発するオンラインゲームで、ゲームエンジンはクライテック社のCryENGINE3が採用されています。10月11日からクローズドβ第2弾が開始していましたが、いよいよ10月24日からはオープンβが行われます。

それに伴い公式サイトでは追加要素が発表。人々が暮らす村や闘技場、そして新たなマップや新モンスターなどの情報や画像が公開されています。
その中でも新マップの「艾絲特湖地」は、まるで中国の有名な観光地「九寨溝」のような雰囲気が印象的。また、フルフルや青イャンクック、テツカブラ、ヒプノックなど、『モンハン』シリーズでお馴染みの面々もオープンβで登場するようです。

さらに、鬼狩蛛という未知のモンスターの追加も決定。糸を使っての攻撃をしていることから、ネルスキュラのような蜘蛛系のモンスターかと思われます。



このモンスターは非常に強力な爪を持っているとも紹介されており、ハンターたちを苦しめることになりそうです。

『モンスターハンターオンライン』は中国向けのサービスのため、残念ながら今回のオープンβも日本からの参加はできません。しかし、CryENGINE3による美しい映像や今後追加されるかもしれない新要素などは非常に興味深いところです。

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《菜種》

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