13年ぶりアーケードへ『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade』今冬稼働 ― シリーズ「最小」の小悪魔少女「マリー・ローズ」参戦

コーエーテクモゲームスは、アーケードゲーム『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade』を2013年冬に稼働開始すると発表しました。

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シリーズ最小の小悪魔少女「マリー・ローズ」参戦
シリーズ最小の小悪魔少女「マリー・ローズ」参戦 全 9 枚 拡大写真
コーエーテクモゲームスは、アーケードゲーム『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade』を2013年冬に稼働開始すると発表しました。

『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade』は、PS3/Xbox360ソフト『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』をベースにアーケードゲームとして登場する格闘エンタテインメントゲーム『DEAD OR ALIVE』シリーズ最新作です。新キャラクター「マリー・ローズ」の参戦など新規要素も追加。同シリーズのアーケードゲーム化は13年ぶりとなります。

本作は、システムにセガの「ALL.Net P-ras MULTI バージョン2」を使用。「Aime(アイミー)」との連動にも対応し、グレードや戦績といったプレイデータの保存も可能です。全国のプレイヤーによるランキングの上位を目指しましょう。

本作に登場する新キャラクター、謎の少女「マリー・ローズ」をご紹介します。シリーズ史上「最小」の小柄で華奢な彼女ですが、ロシアの軍隊格闘術「システマ」を使いこなします。

■マリー・ローズ(CV:相沢舞)
【“小”悪魔サーバント】
年齢:18歳 誕生日:6月6日 血液型:AB型
国籍:スウェーデン
身長:147cm 体重:39kg スリーサイズ:B74/W56/H78
職業:召使い
好物:プリンセスバーケルセ
趣味:裁縫、ホラー映画鑑賞

召使いらしき風貌だが、その素性は謎に包まれている少女。小柄で可憐な出で立ちとは裏腹に、軍隊格闘術「システマ」を使いこなす。その小悪魔的な微笑みの底に隠された真実とは一体・・・?

流派:システマ
固定された「構え」のない流動的な動作を重要視する、ロシアの軍隊格闘術。その特徴的な脱力状態からは、相手の攻撃を無力化する動作だけでなく、身体の小ささを活かしたトリッキーな技が繰り出される。


また、西洋の古城が舞台となっている新ステージ「LORELEI」の画像が公開されています。上層エリアは古城のバルコニーとなっており、周囲のフェンスに相手をぶつけることで、落下させてダメージを与えることができます。下層エリアは、古びた井戸がある石畳の広場。広場からは狭い通路が伸びているので、周囲を気にしながら戦いましょう。


公式サイトやYouTubeでは新要素や新キャラクターをたっぷり堪能できるアドバタイズムービーも公開されています。あわせてぜひご覧ください。


YouTube 動画URL:http://youtu.be/TERsTwRYWDE


更に新キャラ「マリー・ローズ」も使用できる本作のロケテストがスタートしています。ロケテストは以下の日程で実施されるので興味がある方はぜひ会場に足を運んでみてください。

■『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade』ロケテスト
【東京】クラブ セガ 新宿西口
11月16日(土)~11月17日(日)[終了]
【大阪】セガ難波アビオン
11月30日(土)~12月1日(日)
【福岡】ハイパーメッセ
12月14日(土)~12月15日(日)


『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate: Arcade』は、2013年冬稼働予定で価格は1プレイ100円です。

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Akira, Sarah, Pai, Jacky characters (C)SEGA.Virtua Fighter is either a registered trademark or trademark of SEGA Corporation.

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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