セガ、登録者350万を超えるSEGA IDを使用できる、新たなユーザーコミュニティ「it-tells(いってる)」のサービスを開始
セガは、「SEGA ID」を活用した新しいコミュニティサービス「it-tells(いってる)」を公開しました。
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「it-tells (いってる)」は、セガが提供するゲームやサービスをはじめとした、共通の趣味関心を持つユーザー同士で語り合える場所として、またセガとユーザーが双方向のコミュニケーションにより、様々な「共創」ができる場所を目指して開設された、コミュニティサービスです。
本サービスはインターネットに公開され、誰でも閲覧することができる「オープン」な語らいの場となっています。また「SEGA ID」の登録ユーザーは、マイページの作成やお気に入りのユーザーのフォロー、コミュニティへの書き込みなど、全ての機能を利用することができます。
実名ではなく任意のニックネームを使用することで、ユーザーが自分の趣味・関心について自由に語りやすい環境が提供されます。また、ユーザーの「it-tells」上での振る舞いによってスコアが変動するソーシャルスコアシステムを採用しており、そのユーザーの信頼度が誰でも一目で分かるため、匿名による自由度の高さを保ちながらも、信頼性を確立するシステムも併せ持ちます。
この他にも、ユーザーの行動によって9種類の「バッジ」がもらえる、ゲーミフィケーションを応用したシステムを採用するなど、ユーザーが楽しみながらモチベーション高く参加できる仕組みを取り入れています。また全てのサービスは、PCおよびスマートフォンからでも利用することができ、いつでもどこでも好きな時に参加することが可能です。
なお「it-tells」では、24時間体制で有人パトロールを実施しているとのこと。ユーザーが不安なく語らい、情報交換できる健全なサービス運営体制をしていくとも述べており、安心できるコミュニティ作りを重要視する姿勢も伺わせています。
「it-tells」は始まったばかりですが、登録者350万以上を数える「SEGA ID」を使えるため、潜在的なユーザーの多いサービスとも言えます。今後の急成長も感じさせるこのサービス、あなたも開始を検討してみてはいかがですか。
(C)SEGA
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