「マクロス」シリーズは、1982年の「超時空要塞マクロス」を第1作とする人気アニメーションです。その後も「歌・可変戦闘機・三角関係」をテーマとしてシリーズ展開し、2007年からスタートした「マクロスF」は 20代~30代の男女を中心に幅広い年齢層に支持され、劇場版化やコンサートなど幅広く展開しています。
映像ソフトでは、「マクロス」30周年プロジェクトのひとつとして、数量限定生産で「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX」が 2014年5月15日に発売。これは2009年と2011年に公開の劇場版2作品を収録したディスク2枚と、声優インタビューや「マクロス F」関連CMを収録し、PlayStation3に対応したハイブリッドディスクの全3枚に加えて、100ページにおよぶイラスト集、設定美術原画集2冊を特製ボックスに収納した豪華な内容です。
モバイルゲームでは、『マクロスカードファイター』を「Mobage(モバゲー)」向けに2014年1月から配信開始予定。さらにマクロスシリーズの音楽に合わせてリズムを刻みながら可変戦闘機アクションを楽しめる、スマートフォン向けゲームアプリ『マクロスサウンドスクランブル』も 2014年に配信が予定されています。
1982年にスタートした「マクロス」は、歌・可変戦闘機・三角関係をメインテーマにし、時代に応じた要素を取り入れて30周年を迎えた今も多くの方から支持される人気IPです。バンダイナムコゲームスでは、その世界観をより深く楽しんでいただけるようアクションシューティングや映像とゲームをセットにしたハイブリッドパックなどを、これまでにマクロスシリーズで 50万本以上出荷してきました。今回のシュディスタBOXは30周年の集大成として劇場版マクロスFを映像と資料で余すところなく体感できるコンテンツです。またその後もソーシャルゲームやスマートフォン向けゲームアプリなどを予定しており、マクロスをより深く楽しんでいただけるよう展開してまいります。どうぞご期待ください。
マクロスFの劇場版前編・完結編を2枚のディスクに収録。「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」にはエンディング曲「d シュディスタ b」に新規ライブムービーを追加し、「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」には劇場公開時に上映されたイントロパートのボイスを収録しています。
「プロジェクトF アルティメット☆ハイブリッドディスク」はPlayStation3に対応したハイブリッドディスクとなっており、声優インタビューや関連映像を約120分収録している他、PlayView機能でマクロスFのキービジュアルや設定画といった、さまざまな資料をインタラクティブに楽しむことができます。
また、イラスト集には「劇場版マクロスF」のキャラクターデザイン・総作画監督である江端里沙氏の美しいイラストをはじめとする版権画を収録。設定美術原画集では衣装・美術設定や原画を収録しています。どちらもA4サイズ100ページにわたる大ボリュームで、30周年を記念する豪華な仕様です。ディスクのジャケットは描き下ろしが予定されており、上記全てをA4サイズの特製ボックスに収納しています。
「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX 」は2014年5月15日発売予定。価格はPS3(Blu-ray)版が16,800円(税別)、DVD版が14,800円(税別)です。
歴代マクロスシリーズ総登場。魅力的なキャラクターや機体が登場するカードバトル型のソーシャルゲームです。シリーズでおなじみの可変戦闘機バルキリーに乗って、バトルを勝ち抜いていきます。
12月18日より始まった事前登録をすると、正式サービスイン以降に使用できる「SR以上確定ガシャチケット」がプレゼントされます。
『マクロスカードファイター』は2014年1月配信予定。料金は基本無料のアイテム課金制です。
マクロスシリーズの音楽に合わせてリズムを刻みながら可変戦闘機アクションを楽しめる、ゲームアプリです。対応機種はスマートフォンが予定されています。
『マクロスサウンドスクランブル』は2014年配信予定。料金は未定となっています。
(C)1982, 1984, 1992, 1994, 1995, 1997, 1999, 2000, 2002, 2013 ビックウエスト
(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
(C)2009, 2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)NBGI