『信長の野望・創造』がPS4に登場! ─ シブサワ・コウも出演する、PS4 クリエイターインタビューが公開に
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation 4インタビュー映像シリーズ『信長の野望・創造』を公開しました。
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12月12日に発売を迎えたばかりの、PlayStation 3/Windowsソフト『信長の野望・創造』は、今年30周年を迎えた歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの最新作であり、シリーズの14作目に当たるという、長い歴史の最先端に座するソフトです。
描き混まれたマップグラフィックや迫力ある合戦、また現実味を重視したバランス取りなどで、手強く遊び甲斐のあるシミュレーションゲームとして、今まさに楽しんでいる方も多いことでしょう。
そんな本作が、来年の2月に発売を控えている最新次世代機のPS4へリリースされることが明かされ、SCEJAによるPS4 クリエイターインタビューシリーズに本作が登場。ゼネラル・プロデューサーであるシブサワ・コウ氏と、プロデューサーの小笠原 賢一氏が、本作のPS4リリースに関して進化した部分などを雄弁に語ってくれました。
本作は、新時代への創造というテーマを掲げており、「織田信長はきっと新しい時代を創りたいだろうなという思いをこのゲームに託して表現をした」という制作に対する姿勢を述べ、プラットフォームがPS4へと進んだことで、その表現の枠が更に広がったことからまず語られました。
「リアル」「ダイナミック」「ドラマティック」の3要素を取り入れている本作ですが「特にリアルに関しては、PS4では完全にハイレゾリューション。フルHDの繊細さで、リアリティ溢れる戦国日本が表現されています」「しかもPS3では30fpsで描画しているところが、(PS4では)完全に60fpsで動くんですよね」と、PS4の描写能力の高さによる恩恵なども綴られています。
また描写能力の恩恵は美しさや動きだけでなく、高精細なためインターフェースなどの表示が必要最小限の大きさにまとめられるため、実際の戦国日本が3Dで表示される範囲というのが非常に大きくなった点もあげており、没入感の増加にも大きく寄与しているとのコメントもありました。
この他にも、SHAREボタンやプレイ動画の録画機能などにも非常に期待していることや、よりダイナミックになった合戦シーン、またDUALSHOCK4への対応に関してなど、様々な話が盛り込まれている今回のPS4 クリエイターインタビュー。詳細に関しては、よければご自身の目で直接お確かめください。
YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=wmBWlrPgfpo
なお、『信長の野望 Online』も10周年となりますが、それを記念する意味、チャレンジする意味も込めて、PS4への対応を進めているとのことです。『信長の野望 Online 天下夢幻の章』のPS4版は、2014年3月19日発売予定です。
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