群馬を最新技術でゲーム化!?ご当地ネタ満載のMSX風シューティングゲーム『群馬県から来た少女』配信開始
ライトノベル「世界最後の魔境・群馬県から来た少女」のAndroidアプリ『群馬県から来た少女』が配信開始されました。
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
『群馬県から来た少女』は、ライトノベル「世界最後の魔境・群馬県から来た少女」の作者 日下一郎氏がゲーム化した横スクロールシューティングゲームです。「世界最後の魔境・群馬県から来た少女」は、群馬県庁の協力もと、群馬県の「あるあるネタ」を盛り込んだご当地ライトノベルで、インターネットなどでの群馬県のイメージ「田舎を通り越して秘境」を逆手に取ったものとなっています。
東京の学園に転校してきた主人公コヨトルが、「秘境だ」と言われ続けている群馬県による世界支配計画を開始し、騒動を巻き起こしていくという「世界最後の魔境・群馬県から来た少女」の外伝にあたるゲームとなる『群馬県から来た少女』は、群馬の最新技術「DSX規格」によって作られたという設定のもとに製作。解像度320*240ドット、固定16色より横8ドット中2色表示、単色(もしくは2色)倍寸スプライトという「MSX風のスペック」にこだわって開発されています。
プレイヤーは、県外部からの毒文化に惑わされて暴走した群馬神の怒りを鎮めるために、主人公コヨトルをタッチで操作して、失われた群馬魂を奪還します。ステージ内に隠されている群馬県の特産品をゲットすると、パワーアップ。コヨトルの残り数がなくなると、群馬滅亡となります。
レトロなゲーム画面と音楽、飛び交うだるまに分福茶釜。レトロゲームとご当地ネタが融合した『群馬県から来た少女』は、群馬県民のみならず、他県民もプレイしたくなる出来です。
『群馬県から来た少女』は、好評配信中で価格は無料です。
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《さかまきうさろーる》
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