こすってつまめる新たなモン娘、一挙7人登場! ─ 『限界凸記 モエロクロニクル』公式サイトではPVも新公開

コンパイルハートは、PS Vitaソフト『限界凸記 モエロクロニクル』の公式サイトを更新し、新たな登場キャラクターを公開しました。

ソニー PSV
『限界凸記 モエロクロニクル』公式サイトショット
『限界凸記 モエロクロニクル』公式サイトショット 全 1 枚 拡大写真
コンパイルハートは、PS Vitaソフト『限界凸記 モエロクロニクル』の公式サイトを更新し、新たな登場キャラクターを公開しました。

対戦型カードゲーム『限界凸騎 モンスターモンピース』の系譜作でありながら、そのゲームシステムはRPGへと一転し、主人公が「正の煩悩」を注ぎ込むことで、モンスター娘(モン娘)たちが、人間を敵視する「黒歴史状態」から脱するという、個性的な設定およびシステムを搭載する『限界凸記 モエロクロニクル』。過激すぎる情報公開などでも、多くの注目を集めています。

そんな本作の公式サイトが更新され、このたび7人ものモン娘が一挙公開となりました。地域のリーダーという肩書きを持つモン娘が多く、重要な立場にいるものと思われますが、秘密のベールはまだその全容を明かしてはくれません。今は、モン娘たちの詳細をチェックし、様々に思いを巡らせてみましょう。

◆CHARACTER(敬称略)


■屁理屈上手なトリックスター「ラテ」:CV 大坪由佳
フェアリーのモンスター娘で、第一地域のリーダー。普段は周りをひっかきまわしておもしろがっているが、ここぞというときは道を示してくれる。
ふざけている時と真面目な時のギャップがわりと大きい。ロリな外見だが精神年齢は高く、年寄り口調でしゃべる。

■男嫌いの思春期女子「カリプソ」:CV 櫻井浩美
サハギンのモンスター娘で、第二地域のリーダー。マイペースで物静かな性格。
ただし思春期の女の子特有の潔癖なところがあり、男に対しては言葉の端々に若干トゲがある。

■しっかり者の体育会系女子「ティピカ」:CV 高本めぐみ
マンドラゴラのモンスター娘で、第三地域のリーダー。わりと男前で、気の利く性格。まとめ役になることが多い。
そのせいであまり女の子扱いされることがなく、モテたいという思いがずっとあった。

■プライドの高い美しき努力家「愛莉」:CV 伊藤静
メデューサのモンスター娘で、第四地域のリーダー。人から期待される自分像をずっと演じ続けていたが、女王様風な自分と本当の自分のギャップに悩んでいた。
美に貪欲でプライドが高い。ただし自分を磨く努力は怠らない努力家な一面もある。オットンに「ババア」呼ばわりされるかわいそうな人。

■おバカでキュートな門番「モカ」:CV 後藤麻衣
サキュバスのモンスター娘で、第五地域の門番二人組の一人。陽気でおしゃべりで、ちょっとおバカ。口が軽くて軽率なところがあるが、悪気はない。
妹分のマタリが大好きで、いつも一緒にいる。一見モカがリーダーシップを取っているように見えるが、実はモカのほうがマタリに依存している。

■無口で思慮深い門番「マタリ」:CV 加隈亜衣
ゴーレムのモンスター娘で、第五地域の門番二人組の一人。無口で無愛想だが、言うべきことはきちんと言う。
モカとは姉妹のような関係。一見モカの意見に諾々と従っているように見えるが、実は精神的にふらふらしているモカを支えている。
自分から積極的に行動するよりも、たいていモカのやりたいように合わせる。

■モンストピアの生き証人「藍綬」:CV 酒井香奈子
雪女のモンスター娘で、第六地域のリーダー。優雅で慈悲深く、いつも穏やかな笑みを湛えている。
精神年齢は一番高く、みんなをまとめて引っ張ってくれる。お菓子作りが得意で、怒ると怖いらしい。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


この他にも公式サイトでは、オットンのCVを杉田智和さんが担当されることや、テンポのいい楽曲とともに主人公やその仲間たちが紹介されるPVなど、多彩な情報が公開されています。興味がある方は、くれぐれも周りに誰もいない状況を確認のうえで、公式サイトを閲覧してみましょう。背後からの視線がある時は危険です。その意味は、公式サイトを見ればご理解いただけることでしょう。

『限界凸記 モエロクロニクル』は、2014年4月24日発売予定。価格は、通常版が6,800円(税抜)、ダウンロード版が6,000円(税抜)、限定版が8,800円(税抜)です。

(C)2014 COMPILE HEART

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース