スピーディかつ圧倒的な打撃感を得られる戦闘と、壮大な世界を下地として紡がれる物語が融合した『ブレイドアンドソウル』は、アジア各国で高い評価と人気を獲得し、満を持して日本への展開を発表しました。
海外ではすでにプレイヤーが200万人を突破した本作は、地を駆け水面を飛び越え、壁すらも駆け上がる爽快なアクション性や、圧倒的な美しさを放つビジュアルなど、数多くのファンを魅了する多彩な要素を備えています。
2014年に予定されている正式サービスに先駆けて用意された特設サイトでは、本作の作品概要をはじめ、舞台となる世界や、その世界に暮らす種族などが登場し、魅力ある本作の背景が多彩に公開されました。
かつてこの世界は人と獣、そして妖怪が共存していた。
ある日、濁気(だっき)と呼ばれる魔の気が世界を覆い、混沌が訪れた。
日の光は遮られ、海は渦を巻き、大地は裂かれ、山河は乾ききった。
妖怪たちは凶暴になり、人と獣は魔物となり暴れた。
邪悪な武人たちは濁気を利用して得られる強大な力で悪鬼となり、武の強者たちを血の海に沈めた。
この惨状を止めるべく仙界の神仙たちは、志ある達人を集めて神託を下す。
仙界の神託を受けた者は現界から濁気を封じる使命のもと、悪鬼を相手に戦い、ついに彼らは世界を支える四つの柱に濁気を風疹し、平和をもたらした。
だが、その平和が続くことはなかった…。
長い時間が流れ、再び濁気が世の中に流れ込み、濁気は再び現界を混沌に陥れ、人と獣、そして妖怪を魔の気に染め始めた。そして、濁気に翻弄され憎しみを纏う復讐者が生まれた。
その者の名は、ジン・ヴァレル。
■ジン族
才と努力の象徴、玄武の力を持ったジン族は、無限の可能性と潜在力を持つ。多様な好奇心と強い精神力、聡明な頭脳を駆使し、様々な場面で能力を発揮する。
■ゴン族
古代龍の子孫であるゴン族は、強靱な見た目と、巨人のような肉体を持つ。どの種族よりも勇猛で破壊的な性格を持つため、俗世人から恐れられている。
■クン族
鳳凰の気を受け継いだクン族は、触れることのできない優雅な気品と美しい容姿を持つ。自然を友とし、芸術を崇め立てる気質があり、女性のみが存在する。
■リン族
伝説の動物、麒麟の力を受け継ぐ、可愛くて小さな容貌のリン族は、大きな耳と尻尾を持つ。生まれつき鋭敏で優れた五感のおかげで、身体的な不利があるにもかかわらず、他の種族よりも生命力が高い。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
この他にも公式サイトでは、本作品の特徴の一つである「剣術士(ケンジュツシ)」、「拳闘士(ケントウシ)」「魔拳士(マケンシ)」「滅砕士(メッサイシ)」「闇凶士(アンキョウシ)」「獣魔士(ジュウマシ)」といった個性的な職業のバトル映像や、4月から放映されるTVアニメのPV動画なども公開されているので、そちらも併せてチェックしながら、更なる続報にご期待ください。
Blade&Soul(R) is a registered trademark of NCSOFT Corporation. Copyright (c) 2014 NCSOFT Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCSOFT Corporation the right to publish, distribute and transmit Blade&Soul in Japan. All rights reserved.
(C) NCSOFT・Blade&Soulアニメ製作委員会