『MGSV:GZ』にプラチナトロフィーがない理由を小島監督が明かす

明日、北米で発売日を迎えるメタリギアシリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』のトロフィー画面がユーザーの手によって公開され、15のトロフィーの存在とプラチナトロフィーの不在が話題を呼んでいます。

ソニー PS4
明日、北米で発売日を迎えるメタリギアシリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』のトロフィー画面がユーザーの手によって公開され、15のトロフィーの存在とプラチナトロフィーの不在が話題を呼んでいます。

『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』は、『METAL GEAR SOLID V: The Phantom Pain』のプロローグに当たる位置付けのタイトルです。それゆえに低価格で発売されますが、「オープンワールドで描く新たな『MGSV』に慣れてもらうため、そして本編となる『MGSV:TPP』のリリースにはもう少し時間が掛かるが、PlayStation4という新しいハードの発売に合わせて少しでも早く『次世代のMGS』をプレイしてもらいたい」という思いから、本編となる『MGSV:TPP』の発売に先駆けて、そのプロローグである本作のリリースが決定しました。

そんな本作のトロフィーについて、小島秀夫監督がTwitterでプラチナトロフィーが不在の理由を明かしています。

なお、xboxachievementsに掲載されている情報によると、Xbox 360版の実績は1000Pあるようです。

『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』は、2014年3月20日発売予定。価格は、PS4/PS3のパッケージ版が2,980円(税込)、ダウンロード版が2,480円(税込)、Xbox 360のパッケージ版が2,980円(税込)、ダウンロード版が2,600円(税込)です。なお、Xbox One版は、発売日・価格共に未定です。

(C)Konami Digital Entertainment

《Game*Spark》

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