『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』創作もOK、あなたのヤンデレ体験大募集

日本一ソフトウェアは、PS3ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』の公式サイトにて、「僕の、私の、さいきょーヤンデレ体験」の募集を開始しました。

ソニー PS3
可愛いヒロインのひとり、有末 陽佳
可愛いヒロインのひとり、有末 陽佳 全 4 枚 拡大写真
日本一ソフトウェアは、PS3ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』の公式サイトにて、「僕の、私の、さいきょーヤンデレ体験」の募集を開始しました。

名は体を表す通り、ハーレムな日常と、後半に訪れるヤンデレ地獄を味わえる『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』。本作のシナリオを担当したのは、『久遠の絆』でも知られている小林且典氏です。

多くのファンを虜とし、また長年の実績を誇る小林氏が、この切り口をどのように料理するのか。その真髄はまだ秘められたままですが、小林氏の手腕を知る人にとっては、完成度への信頼は揺るぎのないものと言えるでしょう。

本作の物語は、据え置き機のADVゲームにはあまり見受けられない、その個性的な切り口が大きな特徴となっていますが、個性溢れるポイントはゲームの中だけに留まりません。本作のサイトでは、このタイトルの略称を広く募集し、応募総数1,118通の頂点に立つ名称として、『はんもっく』を公式に認める略称として発表したばかり。広報展開までもが、ユニークさに溢れるものとなっています。

そしてこのたび、新たなるキャンペーンとなる「僕の、私の、さいきょーヤンデレ体験」が、公式サイトにて始まります。本作が取り扱う大きな要素のひとつである「ヤンデレ」にフォーカスし、幅広いユーザーを対象に、そのヤンデレ体験を募集するというこのキャンペーン。応募方法は、公式サイトに用意されているメニューバーの「スペシャル」から投稿フォームへ進み、名前とメールアドレス、そして肝心のヤンデレエピソードを書き、送信ボタンを押すだけです。

なお、今回募集するヤンデレエピソードは、「創作可」となっているので、実体験に肉付けするなり、脳内カノジョにお越しいただくなど、それぞれが得意とするスタイルでチャレンジできます。様々なゲームで鍛え上げられた想像力を、このキャンペーンにぶつけてみるのも一興かもしれませんよ。

素晴らしいヤンデレエピソードは、公式サイトに掲載される予定とのこと。また、そのエピソードを送った方には、ヤンデレにふさわしい(?)賞品もプレゼントされるので、こちらも楽しみですね。陽佳たちに負けないヤンデレ話を、あなたも公開してみませんか。

■『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』公式サイト
URL:http://nippon1.jp/consumer/yandere/

『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』は、2014年4月24日発売予定。価格は、パッケージ版が7,344円(税込)、ダウンロード版が 6,171円(税込)です。

(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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