『俺の屍を越えてゆけ2』4月配信予定の体験版は、1プレイ3時間越のボリュームと桝田氏がコメント

ゲームデザイナーの桝田省治氏が、PS Vitaソフト『俺の屍を越えてゆけ2』の体験版に関してのコメントを発表しました。

ソニー PSV
『俺の屍を越えてゆけ2』4月配信予定の体験版は、1プレイ3時間越のボリュームと桝田氏がコメント
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ゲームデザイナーの桝田省治氏が、PS Vitaソフト『俺の屍を越えてゆけ2』の体験版に関してのコメントを発表しました。

先日実施された「俺の屍を越えてゆけ2×プレコミュ制作会議」にて、本作の体験版が4月中に配信されることが明らかとなりましたが、その内容に関して桝田氏が、自身のTwitterアカウントにて、「ゲーム内時間で1年、実時間で3時間超」とボリューム面について触れました。


バトルからダンジョン攻略、そして街の発展など、多彩な要素が確認できる今回の体験版。コメントの「3時間超」と「3回」をかけ合わせると、10時間弱ほど楽しめる計算となり、ファンのみならず、新規の方もじっくりと『俺屍』の世界観やゲーム性を味わうことができそうです。


また桝田氏は、本作で入力できる苗字・名前の文字数に関しても触れており、どちらも最大4文字の入力が可能であることも判明しました。苗字+名前で最大8文字の姓名をつけられるので、プレイヤーごとの個性の幅が更に広がることでしょう。加えて、検索機能の復活も、朗報と言えます。

夏の発売に向けて、着実に製作が進んでいる『俺の屍を越えてゆけ2』。既に購入予定を立てた方はもちろん、本作が気になり始めているという人も、まずは来月に配信される体験版を味わってみてはいかがでしょうか。

『俺の屍を越えてゆけ2』は、2014年夏発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロードともに未定です。

(C)Sony Computer Entertainment Inc.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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