『ファンタシースターオンライン2』4月25日より台湾・香港・マカオでサービス開始、現地の特色を反映したイベントなども予定
セガは、『ファンタシースターオンライン2』の台湾・香港・マカオでのサービスを4月25日より開始すると発表しました。
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『ファンタシースターオンライン2』はユーザー登録数300万IDを超える国内最大級オンラインロールプレイングゲームです。今回、本作の国外でのサービス開始が決定しました。台湾・香港・マカオ地域でのサービスは、ガマニア デジタル エンタテインメントと運営ライセンス契約が結ばれており、セガとガマニアの両社が互いに連携して、迅速かつ現地のユーザーニーズに合ったサービスを提供していくとのことです。
ゲーム内の言語表記は現地言語で 「繁体字」にローカライズされており、また現地の特色あるイベントやアイテムなども多数ゲーム内に追加されています。オリジナルのキャンペーンなども実施される予定です。
さらには、アジアソフト コーポレーション パブリックカンパニーと協力し、5月末からはタイ語版がタイで、英語版がタイ・シンガポール・マレーシア・ベトナム・フィリピン・インドネシアの6か国で、それぞれサービス開始されることも決定しました。
セガは、「オンラインゲームの普及が進み、プレイ人口が著しく拡大しているアジア各国でサービスを開始し、『PSO2』の更なる普及、PCオンラインゲーム事業の拡大を図ります。」とコメントしています。
(C)SEGA
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