セガ、TCG事業に関する新展開を発表
ゲーム、コミック、TVアニメとさまざまなメディアで展開する『ヒーローバンク』のトレーディングカードゲーム化が決定! 参入から3年目をむかえる、セガのトレーディングカードゲーム事業の今後の展開をお届けします。
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「ヒーローバンク バトルカード」は、同作品の特徴であるバトルとお金稼ぎにフィーチャーしたTCG。キャラカード、ヒーロー着カード、バトルカード、イベントカードの4種類を駆使して戦い、より早く一定の賞金を稼いたプレイヤーが勝利となります。
「スターターデッキ炎/水」には今夏稼動予定のアーケードゲーム『ヒーローバンク アーケード』で使用できるQRコードが1枚ずつ同封され、「ブースターパック第1弾 開幕!ヒーローウォーズ」には3DS版ゲームソフトで使用できるQRコードが同封されるとのことです。
また、6月下旬からは全国のTCG販売店でスタッフのレクチャーを受けたり、体験デッキを無料でもらえるイベント「ファイトレーダー育成!体験講習会(仮)」を実施。6月28日~29日に千葉・幕張メッセで開催される「次世代ワールドホビーフェア 14'Summer」では、上記と同様の内容に加え、ミニステージが開催されます。
発売から3年目をむかえた「三国志大戦 トレーディングカードゲーム」にも新たな動きが見られます。7月26日に、いよいよ第9弾「新たなる覇業」が発売。基本ルールが調整されるほか、新規プレイヤー向けに最適なバランス調整がされたスターターデッキの無料配布キャンペーンを行うなど、既存のプレイヤーと新規プレイヤーの双方が喜べる展開が待っているとのことです。
さらに、7月からは全国の「三国志大戦TCG」公認店舗で、使用カードを第9弾のスターターデッキに限定した公認大会も開催。まだ強力なデッキを作れていない新規プレイヤーも純粋に腕前だけで勝利をつかむチャンスが訪れます。「三国志」好きな方は、この機に参戦してみるのもいいでしょう。
「ヒーローバンク バトルカード」は7月31日より販売開始。 価格は「スターターデッキ炎/水」が各777円(税別)、「ブースターパック第1弾 開幕!ヒーローウォーズ」は1パック150円(税別)、30パック入りの1ボックスが4500円(税別)です。
「三国志対戦 トレーディングカードゲーム 第9弾 新たなる覇業」は7月26日より販売開始。価格は「スターターデッキ3(魏・蜀・呉)」が各1200円(税別)、「第9弾ブースターパック 新たなる覇業」は1パック210円(税別)、20パック入りの1ボックスが4,200円(税別)です。
(C)SEGA
(C)SEGA/ヒーローバンクプロジェクト,テレビ東京
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