【E3 2014】『Metro 2033』オリジナル版と相違点をチェック!『Metro Redux』ゲームプレイ映像

核戦争後のモスクワを舞台にしたFPS『Metro 2033』と『Metro: Last Light』をHDリメイクした、4A Games開発の『Metro Redux』。E3 2014のIGN Liveにて披露されたゲームプレイ映像が公開されています。

ソニー PS4
核戦争後のモスクワを舞台にしたFPS『Metro 2033』と『Metro: Last Light』をHDリメイクした、4A Games開発の『Metro Redux』。E3 2014のIGN Liveにて披露されたゲームプレイ映像が公開されています。

この映像では『Metro 2033』のチャプター2-6であるDead City 1をプレイ。同作でお馴染みの目標が書いてある方向指示器付きバインダーと光学サイト付きBastardライフルを持って、地上に出てくるところから始まります。オリジナル版にはなかった光学サイト付きBastardライフルもそうですが、UIやマップの演出そして構造も多少変化しています。

特にガスマスクの最大利用時間を確認できる腕時計のタイマーが、アナログ式から小型ニキシー管を使用したデジタル式に変化しているというのが、この『Redux』版の改良された要素を表現しているかのようです。他にもかなりの変更点がこの動画から確認できるので、『Metro』シリーズファンは今後の動向を含めてチェックしておきましょう。



本作はPC/PS4/Xbox One向けに『Metro Redux』は49.99ドルで2014年夏発売予定。単品のデジタル版である『Metro 2033 Redux』と『Metro: Last Light Redux』はそれぞれ24.99ドルです。

《Game*Spark》

【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース