プレイステーションが登場したのは、今から遡ることちょうど20年前の1994年。本体と共にデビューを果たしたコントローラーは、握りやすいグリップと△○×□ボタンで構成されており、今も最新機にて受け継がれるデザインの原型がこの時誕生しました。
時代を経ると共にコントローラーは進化し、振動機能の搭載やアナログスティックの追加、またPS4ではタッチパッドの採用など躍進ぶりはめざましいほどですが、デザインの基本設計は変わっておらず、当時から完成されていた作りになっていることが分かります。
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プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2014, 8月 8
その完成度や歩んできた歴史、そしてなにより大勢のユーザーに愛されてきた実績を持つPS用コントローラーがロングライフデザイン賞の候補に挙がったのは、喜ぶべき事と言えるでしょう。現在、投票などを受け付けているので、応援したい方はこちらのURLをチェックしてみましょう。
■あなたが好きなロングライフデザイン賞候補を応援しよう PlayStation用コントローラー
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