もし日本人が「スターウォーズ」を撮ったらこんな感じ？鍛冶職人たちが「ライトセイバー刀」を製作

鍛冶職人プロジェクト「MAN AT ARMS」の新企画「REFORGED」がスタートしました。

この企画は、単なる武器の再現の域を超え、複数の武器を組み合わせてオリジナルの武器をつくってしまおうという内容です。6人のチーム編成で武器をつくります。

今回は「スターウォーズ」のライトセーバーと日本刀を組み合わせた「ライトセーバーガタナ」です。ライトセーバーの刃の部分が日本刀になっています。鍔のデザインが工夫されていたり、柄に柄巻を施していたりなどのアレンジが加わり、ジャパニーズテイストのクールなライトセーバーに仕上がっています。

日本刀ならではの刃紋をつける工程や、完成した武器を構えるダースベイダーなど、見ごたえ抜群です。もし日本人がスターウォーズを撮っていたら、こんな武器が登場していたかもしれませんね。