ひとりハーモニー最新作は『FFVII』の最終決戦 ─ こちらを振り向く演出に度肝を抜かれる
多重録音によるひとりアカペラを駆使し、名作ゲームの曲を数々と表現してきたSmooth McGrooveさん。このたび、最新作「Final Fantasy VII - One Winged Angel Acapella」を発表しました。
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これまでも、『パンチアウト!!』や『ゼルダの伝説』、『FFX』などの名曲たちが綴られてきましたが、今回取り上げたのは『FFVII』の最終決戦の折りに流れたBGM。あの「セフィロス」の名が歌詞に織り込まれた、耳を離れないあの曲をアカペラで再現しています。
以前、『FFVII』のファンファーレを発表したこともあるMcGrooveさん。戦闘に勝利した場面の曲だったこともあり、その時の収録背景も明るめなものとなっていましたが、今回は緊張感極まる最終決戦。その表情もどことなく引き締まっています。しかも場面によっては、コマ割りされたMcGrooveさんが全員こちらを見つめるといった演出も交えており、かなりの迫力を放つ7分間の映像となっています。
YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=0s20588opz4
公開されたばかりなのに、記事作成時点で既に12万回を超える再生数を達成。この記録がどこまで伸びるのか、そして次回はどのようなアカペラで驚かせてくれるのか。どちらも気になるばかりです。
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