【TGS 2014】4vs1シューター『EVOLVE』のプレイアブルは緊張と迫力とリストバンド

東京ゲームショウでは、マイクロソフトブースにて、2Kゲームス期待の新作シューター『EVOLVE』のプレイアブル出展が行われています。本作のゲームモードとなる4人のハンターと一体のモンスターの対人戦をプレイすることができました。

ソニー PS4

東京ゲームショウでは、マイクロソフトブースにて、2Kゲームス期待の新作シューター『EVOLVE』のプレイアブル出展が行われています。本作のゲームモードとなる4人のハンターと一体のモンスターの対人戦をプレイすることができました。

PS4、Xbox One向けの新規IPシューターということもあって注目度は高く、2日目の開始当初からプレイするための行列が。マイクロソフトブースでも特に目立つ位置にあるので、周りから対戦を眺めている人も多かったようです。ライトユーザーには敷居の高く感じられるコアなシューターですが、プレイ前にはタブレットを使ってチュートリアル映像を見ることができるので、プレッシャーは少し軽くなりそう(それでも一人でプレイするモンスター側は大変ですが)。


私はハンター側のアサルトでプレイ、もう一人がモンスター側を選んでプレイ。接敵するまでの緊張感、いざ見つかったときのモンスターの迫力は相当なもの。ただし今回なかなか見つけることができずうろうろ、いざ見つかった際にはモンスター側の進化が最高になっていて瞬殺……。やられて回復できず死んでしまうと、参加できるまでしばらく何もできません。背中から、後ろに待っている人たちの視線を感じながらじっと待つ。なんだかイヤな汗が流れます。結局全滅してモンスター側の勝ち!

攻撃の要のアサルト、モンスターを見つけるのに長けたトラッパー、仲間を回復させるメディック、補助能力をもつサポートのそれぞれが役割を自覚してチームとしてプレイしないとモンスターには勝てないと感じました。聞いたらモンスター側はけっこう盛り上がっていた模様。プレイ後にはそれぞれのクラスが刻まれたリストバンドがもらえます。


『Evolve』はPS4、Xbox One、PCで2015年春発売予定です。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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