【TGS 2014】「FF」のシナリオ・音楽製作者と、欧州デベロッパーがタッグを組んだRPG『ゾディアック』が発表
kobojoは、東京ゲームショウにて新作RPG『ZODIAC』を発表しました。
ソニー
PSV

『ZODIAC』は、12の強力な神々に支配されていた古代の世界へ旅し、運命を解き明かす予言を探るターン制バトルの王道RPGです。
プラットフォームはiOSとPS Vita。バトルは全てタッチで行い、敵をアップすれば通常攻撃、「フリック」や「スワイプ」でスキル攻撃といった具合です。また主人公は、バトル中にジョブチェンジを行える能力を持っており、TGS2014バージョンでは,「戦士」と「魔法使い」が用意されていました。
なお発売元のkobojoは、パリとスコットランドに拠点を持つゲーム開発会社で、日本の開発者とのコラボに特化した会社です。
シナリオは『ファイナルファンタジーVII』や『キングダムハーツ』シリーズを手がけた野島一成氏が担当し、音楽は『ファイナルファンタジーXII』『伝説のオウガバトル』の崎元仁氏が担当。日本クリエイターとヨーロッパの制作チームが協力タッグを組んで完成したハイクオリティな作品となっています。
『ZODIAC』は2015年に発売予定で、価格は未定です。
《三浦遥》
この記事の写真
/