【京まふ2014】関西初イベント、京都「艦これ展」レポート!来場者には「天津風」の京都限定アイテムもプレゼント

9月20日(土)から11月9日(日)にかけて、京都国際マンガミュージアムにて、京都「艦これ展」が開催中です。

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京都「艦これ展」
京都「艦これ展」 全 10 枚 拡大写真
9月20日(土)から11月9日(日)にかけて、京都国際マンガミュージアムにて、京都「艦これ展」が開催中です。

京都「艦これ展」は9月20日と21日に京都市勧業館みやこめっせにて開催された「京都国際マンガアニメフェア2014」通称「京まふ」の関連イベントです。京都国際マンガミュージアムを「京まふ2014・第二会場」としてDMM.comがサービスを提供中の大人気PC向けWebブラウザゲーム『艦隊これくしょん ~艦これ~』の展覧会が実施。

会場には『艦これ』を彩る数々の作家のイラストが集結。アキラ氏、おぐち氏、玖条イチソ氏、くーろくろ氏、コニシ氏、しずまよしのり氏、しばふ氏、ショボン氏、草太氏、パセリ氏、藤川氏、みことあけみ氏、やどかり氏、bob氏と14名に及ぶそうそうたるメンバーの作品が美術展形式で展示されていました。

イラストはそれぞれ、コンプティークやニュータイプ、娘タイプといった雑誌に掲載されたものや、艦娘型録といった公式単行本に収録されていたもの、サウンドトラックやボーカルコレクションなどのCDジャケットのイラストなどから選りすぐりの作品が出展。

また、2015年1月から放送予定のTVアニメの展示も行われており、先行プロモーションビデオ第壱弾の上映や、アニメキービジュアルのほか、「神通」「川内」「那珂」「金剛」「島風」「睦月」「吹雪」「夕立」「愛宕」「加賀」「赤城」「長門」「大和」……などといった人気艦娘のテレビアニメ版デザインの大判スタンディーPOPも見ることが出来ました。こちらは撮影が可能なブースとなっており、カメラやスマートフォンを向けるファンの姿を多く見ることが出来ました。他にも「大和」の艤装を再現した大型の模型の展示や関連書籍、プラモデル等々のグッズ販売など、会場は『艦これ』一色となっていました。

「京まふ2014」当日は入館に20~30分待ちという状況でしたが、来場者には「天津風」があしらわれた、京都「艦これ展」オリジナルの限定ミニクリアファイルもプレゼントされるとあってイベント終了後も多くのファンが詰めかけていました。こちらのクリアファイルは限定品でなくなり次第終了ということなので欲しい方はぜひお早めに。


京都「艦これ展」は11月9日(日)まで開催中。料金は無料です。
※京都国際マンガミュージアム入場料は必要(大人800円、中高生300円、小学生100円)

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《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

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