『ファンタシースター ノヴァ』武器の強化や拠点のカスタマイズなど、多彩なゲームシステムを一挙公開

セガは、PS Vitaソフト『ファンタシースター ノヴァ』の公式サイトをリニューアルし、最新情報を公開しました。

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『ファンタシースター ノヴァ』武器の強化や拠点のカスタマイズなど、多彩なゲームシステムを一挙公開
『ファンタシースター ノヴァ』武器の強化や拠点のカスタマイズなど、多彩なゲームシステムを一挙公開 全 2 枚 拡大写真
セガは、PS Vitaソフト『ファンタシースター ノヴァ』の公式サイトをリニューアルし、最新情報を公開しました。

シリーズの世界観を踏襲しながらも、オンラインゲームではない新たな『ファンタシースター』シリーズを創り出すために始動したプロジェクトから生まれた『ファンタシースター ノヴァ』は、絆が鍵となるストーリーや過酷な世界を生き抜くサバイバル感などを盛り込んだ意欲的な一作です。

墜落した惑星にて、超巨大エネミー「ギガンテス」との戦いが待ち受けている『ファンタシースター ノヴァ』。ですが本作の魅力はそれだけではなく、主人公のキャラクターメイキングや多彩なバトルシステム、育成やカスタマイズなど、ゲーム面での要素もたっぷりと詰め込まれています。そんな魅力の一端が、リニューアルされた公式サイトで明らかになったので、こちらでも紹介させていただきます。

◆ゲームの流れ


■キャラクターの作成
本作を遊ぶには、最初にプレイするキャラクター(主人公)を作成する必要がある。種族やクラス、性別、髪型、体型など思いのままに設定し、あなただけのオリジナルキャラクターを作成することができる。

種族やクラスによって長所、短所があるので、自分のプレイスタイルにあった種族やクラスを選択しよう。また物語を進め「クラスカウンター」や「エステ」という施設を建設した後は、いつでもクラスや外見を変更することが可能だ。(※種族は変更できません。)

■拠点
主人公達は、墜落した「デルタ・ヴァリアント」の付近を行動の“拠点”とする。拠点となる場所は、最初はただの荒れ地だが、ゲームを進めることで「武器ショップ」「防具ショップ」「クラスカウンター」など冒険に必要な様々な施設を建設することができる。

クエストで得たアイテムを使い、武器や防具の強化、消費アイテムの補充などを行い、次のクエストに備える重要な場所だ。施設が増えていくことで、拠点がドンドン栄えていくぞ。

■ストーリー進行
「ワールドマップ」の探索地域を選択すると、探索地域ごとに、「クエストリスト」が表示される。受注したいクエストを選択して出発しよう。

「ストーリークエスト」をクリアすると、ストーリーが進行する。ストーリーの進行と共に探索地域が増え、新しいクエストも増えていく。また、出現済みの探索地域も、ストーリーが進むことで新しいクエストが追加されたり、NPCからクエスト依頼を受けたりすることで、さらにクエストが増えていく。

「ストーリークエスト」は、決められた順番でクリアしなければならないわけではなく、いくつもの「ストーリークエスト」が同時に発生することもあるのでプレイヤーの任意でストーリーを進めていくことができる。

■フィールド
エネミーと戦いアイテムを手に入れながら進むクエストの舞台になる。クエストごとに様々な地形が存在し、多種多様なエネミーが登場するぞ。

要所には超巨大エネミー「ギガンテス」が登場しプレイヤーを苦しめる。クエストは何度でもチャレンジすることが可能なので、レベルの低いクエストでレベルを上げ、武器や防具を強化することで、失敗に終わったクエストに再チャレンジするといい。

また、マルチプレイにも対応しているので、レベルの高い友達に手伝ってもらい困難なクエストに挑戦することも可能。(※マルチプレイに対応していないクエストもあります。)

◆拠点


■拠点カスタマイズ
主人公達は、墜落した「デルタ・ヴァリアント」の付近を、行動の“拠点”とすることになる。 拠点となる場所は、最初はただの荒れ地だが、ゲームを進めることで、冒険に必要な各種施設を建設できるようになる。

施設は惑星マキアに存在するエネルギー源「グラン」を消費して建築するため、自分のプレイスタイルに合った施設から建設することのがベスト。武器やアイテムを制作するショップの他、探索に有効な効果を発揮する施設なども建設できる。ゲームをある程度進めると、好きな場所に施設を建設・移動することができるようになるので、自分好みの拠点にカスタマイズすることが可能。同じ施設であっても、複数のデザインが存在するので、例えば和テイストな町並みを作ったりすることもできる。

■施設紹介(※施設の一部です)
・コスチューム
プレイヤーの衣装を作ることができる施設。衣装の制作には素材が必要となる。衣装ごとに必要な素材の種類と数は異なるので、作りたい衣装の素材を冒険で集める必要がある。

・武器ショップ
プレイヤーの武器を制作するための施設。レベルが上がることで、制作できる武器の種類が増える。同じ武器でも素材となる「コア」の能力によって、作られる武器の性能が異なる。

・防具ショップ
プレイヤーの防具を制作するための施設。プレイヤーの防御力は「シールドユニット」を装備することで上昇する。レベルが上がることで、制作できる種類が増え、より高性能なシールドユニットを作れるようになる。

・アイテムショップ
モノメイトやディメイトといった、各種アイテムを作ることができる施設。
武器や防具同様に、アイテムを制作するためにも素材が必要。レベルが上がることで制作できるアイテムの種類が増える。

・クラスカウンター
プレイヤーのクラスを変更することができる施設。クラスには「ハンター」「レンジャー」「フォース」「バスター」の4種があり、ゲーム開始時に選んだクラス以外は、ここで変更が可能。クラスごとにレベルが存在するので、レベルを上げたいクラスで経験値を入手する必要がある。

■コールドスリープシステム
人体を低温状態に保ち肉体の状態を維持する技術。特殊惑星探査隊は、ワープ接続できない宙域の移動などが長期間にわたる場合、クルーを活動停止状態にして各種物資を節約する。デルタ・ヴァリアントは、墜落した惑星マキア上で活動するにあたり、探索に必要なエネルギーや食糧問題等が解決するまで、必要最小限の人員のみを残して、大多数のクルーをコールドスリープさせることになる。

惑星マキアに存在する「グラン」を代替エネルギーとして活用する術を得た後は、集めたグランの量に応じてスタッフをコールドスリープから目覚めさせることができるようになる。戦闘員以外にも、長期間の惑星探査に必要な能力を持った、さまざまなクルーがおり、能力に応じた役割を与えてあげることが復興にあたっての重要なポイントとなる。彼らは個々に「特徴」を持っており、この特徴によって同じ役割を与えた場合でも、さらに上の能力を発揮することもある。

但し、コールドスリープシステムが一部破損していたため、任意のキャラクターではなく、目覚めさせる「クルーの種類」を選択することになる。ゲームのシステム的には、ゲーム中に手に入れたポイントを使用して解凍し、ランダムでキャラクターが目覚めることになる。

目覚めさせたキャラクターは、拠点に配置された施設の担当にすることで、施設の効果を高めてくれる。所持する特徴に合致する役割を与えることで、冒険を有利に進めることができるようになる。さらに、目覚めさせたキャラクターは、ルティナやセイルの代わりにパーティメンバーとして冒険に連れて行くことも可能。

戦闘に特化した特徴を持ったキャラクターであれば、戦闘が楽になるだろうし、好みのグラフィックのキャラクターを集めて、パーティを組んだりと、プレイヤーは自由にパーティを組んでクエストを楽しむことができる。 コールドスリープから目覚めさせることができるキャラクターは、総勢300体以上。

◆バトルシステム


武器には敵近くで攻撃を行なう「打撃武器」、中間距離から射撃を行う「射撃武器」、敵から距離をとりテクニックを駆使して戦う「法撃武器」、また「ファンタシースター」シリーズには登場しない本作だけのオリジナル武器「パイル」と「ヘイロウ」が存在する。武器の特徴と各武器に存在する大技「グランアーツ」を紹介する。

■パイル(打撃武器)
ギガンテスを討伐するために生み出された大型投射決戦兵器。投射された杭はギガンテスの装甲を破って突き刺さり、内部からギガンテスを制圧していく。すでに突き刺さった杭を攻撃し、さらに深く突き刺すことでより内部に浸透し、大ダメージを与えることもできる。

・グランアーツ
バーンスマッシュ:バーニアを噴出させて、その勢いごとパイル本体で正面をなぎ払う。

■ヘイロウ(法撃武器)
巨大なギガンテスに対し、有効的な位置で戦えるようにと作り出されたエネルギー武器。グランエネルギーを収束して飛ばすことにより、従来の武器以上の射程範囲を実現。周囲のグランを固める特性があり、空中に力場(リングフィールド)を発生させて、足場を作れる。また、そのエネルギー波を利用して、さまざまな戦闘支援効果も発揮する。

・グランアーツ
レゾナンスキャノン:リングを腰溜めに構えて力を蓄え、両手で前方に突き出しレーザーを発射する。

■ソード(打撃武器)
両手持ちの大剣。重量が重いため、挙動がやや重いが、通常攻撃の威力が高い。 全体的に攻撃の出が遅く、高い威力や、速度の速いグランアーツを織り交ぜて使う必要がある。

・グランアーツ
ツイスターフォール:高く飛び上がり、回転攻撃を行った後に衝撃波を伴う降下攻撃を行う。
オーバーエンド:フォトンによって具現化させた極大の刃で目標を斬りつける。

■パルチザン(打撃武器)
ソードよりも攻撃力が低いが、攻撃速度が速く、攻撃範囲が広い。
その長柄により広範囲のエネミーを素早く薙ぎ払うことが可能。

・スライドシェイカー:武器を振り回して、自身の周囲にいるエネミー全てにダメージを与える。
・スピードレイン:長さを活かした鋭い攻撃を繰り出し、複数の斬撃を飛ばす。

■ダブルセイバー(打撃武器)
単発での攻撃力は低めだが、基本的に多段での攻撃技で構成されているため、 トータルでの攻撃力は高い。また、攻撃角度が大きいため、エネミーに囲まれた状態での戦いを得意とする。

・グランアーツ
シザーエッジ:目標を打ち上げたのち、連撃で迎え、落下とともに斬り刻む。
サプライズダンク:跳躍し、目標へ両剣を振り下ろす。攻撃と同時に、周囲に衝撃波が発生。

■ナックル(打撃武器)
リーチはかなり短いが、その代わりに威力と速度を兼ね揃えた武器。
ステップアタックやスウェーなど、攻撃と回避動作を組み合わせたアクションが特徴。

・グランアーツ
スライドアッパー:身体をねじ込むように回転させ、その勢いと共にアッパーを放つ。
サプライズナックル:身体を捻りながら、目標に対して裏拳を三連続で放つ。

■アサルトライフル(射撃武器)
機動性が高く、移動しながらの射撃が可能な、扱いやすい射撃武器。
火力は低めだが、弾速が早く、射程距離も長いため、狙ったところに当てやすい。

・グランアーツ
グレネードシェル:着弾炸裂する弾丸を発射。爆発範囲内の目標にダメージを与える。
グローリーレイン:上空へと攻撃を放ち、自身の周囲に弾丸の雨を降らせる。

■ツインマシンガン(射撃武器)
攻撃の手数が多いが威力は低く、アサルトライフルに比べてグランアーツも近接攻撃のものが多い。通常攻撃のヒット数が多いのも特徴の一つ。

・グランアーツ
エリアルシューティング:強力な蹴撃で目標を打ち上げる。
エルダーリベリオン:目標に対し、肉薄するほどの距離で銃と肉体の連動した連続攻撃を放つ。

■ロッド(法術武器)
法撃武器は装備することでテクニックの威力を大きく増幅させる効果を持つ。 通常攻撃の場合は単なる打撃武器となるが、攻撃範囲が比較的広いので接近してくる敵を牽制 することも可能。

・テクニック
フォイエ:初級の炎属性テクニック。フォトンを熱量変換し 火の玉として放出する。
ギ・フォイエ:中級の炎属性テクニック。フォトンの連鎖発火を誘発し 自身の周囲に炎の渦を発生させる。

※法術武器を装備している時は、グランアーツを使用できない代わりに、「テクニック」という魔法のような技を使うことができます。

■タリス(法術武器)
テクニックの威力を増幅させる効果を持つが、ロッドよりは若干低め。 通常攻撃は投擲で、遠くの敵に攻撃するだけでなく、投げた先でテクニックを発動させることができる。

・テクニック
レスタ:体力を回復させるテクニック。フォトンにより、新陳代謝が促進。失われた体力は戻り、傷は癒える。

■ウォンド
テクニックの威力を高めつつも、打撃能力もロッド以上となる、遠近両方での戦闘に使える武器。 攻撃範囲は狭いものの、高い攻撃力と速い攻撃速度をもつ。 また、敵を攻撃した際にスタンが発生することがあり、スタンさせた敵をテクニックで攻撃することもできる。

・テクニック
ゾンデ:初級の雷属性テクニック。フォトンを励起させ、放電現象を作り任意の場所に落雷を落とす。
ラ・ゾンデ:中級の雷属性テクニック。フォトンを励起させ、放電球体を生成。発動させる高さによって範囲が変化。

◆ギガンテスバトル


「ギガンテス」には、様々な種類が存在し個体ごとに攻撃手段が異なるため、それぞれに応じた戦い方を模索する必要がある。ただ、全てのギガンテスに共通する要素も存在するので、その解説をしたい。

1.武器「ヘイロウ」、消費アイテム「リングジェネレーター」で足場を設置できる
いかなるギガンテスであっても、「ヘイロウ」や「リングジェネレーター」によって足場(リングフィールド)を設置することが可能。足場の下には、ワープエリアがあるので、ここから足場の上に移動する。これにより、優位な位置取りで戦いを進められる。但し、足場は恒久的に存在するものではなく、ギガンテスの特殊攻撃によって、破壊されることがある。

2.弱点が存在する
ギガンテスはいくつかの弱点を持っていて、弱点は黄色く光っている。 但し、ほとんどの弱点は装甲に覆われており、装甲の裏から薄く黄色い光が漏れている。 この装甲を破壊することで、弱点を露出させることができる。

3.武器「パイル」によるダメージ増加
「パイル」のグランアーツのひとつ「パイルシューター」は、ギガンテスの身体に杭を刺すことができる。この刺さった杭に攻撃を与えると、チェーン数が通常攻撃より+1される。チェーン数が増えるごとにダメージ倍率がアップするので、より大きなダメージを与えられるようになる。

4.ダウン時には頭部から最弱点が露出
ギガンテスは一定以上のダメージを受けることで、ダウンする。ダウン中には、頭部に「最弱点」が露出される。最弱点はもっともダメージを通しやすいので、ダウン時には集中して攻撃を与えると良いだろう。

■リングジェネレーター
対ギガンテス用兵器として、武器「ヘイロウ」と同時に開発されたアイテム。「ヘイロウ」のグランアーツ「リングフィールド」の機能のみを抽出し、対ギガンテス戦において「ヘイロウ」を装備せずに足場となるリングフィールドを発生させることができる。

これにより武器を持ち替えることなくギガンテスに攻撃を加えることが可能だ。ただし「リングジェネレーター」は消費アイテムで、足場(リングフィールド)を1つ作るごとに1つ消費する為、残数に注意が必要だ。

◆キャラクター強化


■レベルアップとスキル
本作では各クラスにレベルが存在し、レベルが上がることで、そのクラスの基本性能が上昇して強くなる。 成長させたいクラスのレベルに該当する難易度のクエストを選択、クリアすることで経験値を取得。 一定値以上の経験値が貯まると、レベルアップする。

■スキル
各クラスには「スキル」が存在し、該当レベルに達するごとに、「スキル」を入手する。

■スキルをセット
スキルは「スキルボード」にセットすることで、常時効果が発揮される「パッシブ」と、「スキルボード」にセットした上で、パレットにもセットし、使用したいタイミングで入力することで効果が発揮される「アクティブ」の2つに分けられる。

「スキルボード」はクラスの影響を受けずにセットできるため、現在のクラスがハンターであっても、フォースで習得したスキルをセットすれば、ハンターでありながら、フォースのスキル効果を得ることができる。これにより、クラスに縛られない、自分自身のプレイスタイルにあった、セッティングが可能になる。

■コンボ効果
さらに、スキルには「コンボ効果」というものがあり、スキルボード上に隣り合わせでスキルをセットすると、追加効果を発揮する組み合わせが存在する。

■武器カスタマイズ
ゲームを進めると、武器ショップで「アタッチパーツ」というアイテムを制作することが可能になる。アタッチパーツは、武器のカスタマイズアイテムで、武器にアタッチパーツを装着することで、キャラクターの能力を上昇させることができる。上昇する能力は、アタッチパーツの元素材となる「コア」によって大きく異なり、効果の高いアタッチパーツほど、レアリティの高い素材が必要になる。

アタッチパーツは、1つの武器に対して、最大4つまで装着することができる。アタッチパーツの形状ごとに必要な素材は変わるが、能力は「コア」に依存するため、形状が異なる同じ能力を持ったパーツを作ることも可能。アタッチパーツを装着すると、武器の見た目にも影響する。能力重視でパーツを選ぶもよし、見た目重視でパーツを選ぶのも、プレイヤーの自由だ。

■メインパレットとサブパレット
全てのアクションは、メインパレットもしくはサブパレットに登録することで、使用することができる。 メインパレットは、△ボタンと□ボタンで操作するアクションを割り当てられるので、主に使うアクションをセットするのがベスト。

また、メインパレットには表と裏の2つがあるので、Rボタンで即座に切り替えが可能。サブパレットは、10個のアクションを登録でき、タッチパネルで操作する。 サブパレットは3枚あり、方向キーの左右で切り替えられる。

メインパレットにのみ登録できるアクションと、サブパレットにのみ登録できるアクション、両方に登録できるアクションがあるので、自分にとって一番操作しやすいセッティングを見つけ出そう。

■シールドユニット
本作では、「シールドユニット」と呼ばれる装置を装備することによって、防御力を向上させる。 「シールドユニット」とは、キャラクターの全身を包むグランの力場を発生させる装置で、この力場によって、打撃や衝撃を緩和させることができる。シールドユニットも武器やコスチューム同様に、エネミーを倒したりして得られる素材を使用して制作する。また、シールドユニットの性能は材料となるコアによって変化する。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


公式サイトではこの他にも、多彩なキャラクターや4体ものギガンテスの情報を公開しているので、そちらも併せてチェックし、来月の発売日に備えておきましょう。

『ファンタシースター ノヴァ』は、2014年11月27日発売予定。価格は5,980円(税抜)です。

(C) SEGA

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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