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『LEGOシティ アンダーカバー』と同じTT Gamesが開発を手がける本作。プレイヤーは映画と同様に、なぜか伝説のヒーローに間違えられてしまった青年・エメットとなって世界をおしごと大王の支配から救う大冒険を繰り広げます。操作キャラは総勢90名以上。その中にはバットマンやスーパーマンなど、売り上げはシリーズ累計1億本以上という『LEGO』ならではの著名なヒーローの姿も見られます。
本イベントの前に、家族でPS4版をプレイしたという杉浦氏。「冒頭を少し遊んで、まずは子供たちに映画の方から見せようかなと思ってBDに切り替えたら「同じものがもう一回始まったよ」と驚かれました(笑)」とグラフィックの美麗さに言及。創作しては崩し、また創作し……というLEGOの魅力がしっかり落とし込まれていることや、憧れのヒーローであるバットマンを操作できることの嬉しさを語ってくれました。
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そんな杉浦氏のために、ここで本イベントのために用意されたLEGO製バットマンが登場。あこがれのヒーローを抱きかかえた杉浦氏は、そんなバットマン以上の歴史を誇るLEGOを題材とした本作を「世代を越えて夢を繋げてくれるゲームだと思います」と称え、お子さんたちにもエメットや愛らしさをふりまくユニキャットが特に人気とのエピソードを披露。「みんながヒーローになれる作品です。子供たちといっしょに遊んで"親子ヒーロー"になりたいですね」と家族で楽しめる作品であることをあらためてアピールしてくれました。
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『LEGO ムービー ザ・ゲーム』は、PS4/PS3/Wii U/3DS向けに11月6日発売予定。価格はPS4/PS3/Wii U版が5,700円(税抜)、3DS版が4,700円(税抜)です。また、続く続く2015年1月22日には同様の4プラットフォームで『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』が発売予定となっています。
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