『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』は、アーケードでも稼動中の2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズ最新作です。TVアニメーションのような迫力ある映像が特徴で、カットシーンや派手な演出がバトルを盛り上げます。
今回は、家庭用から参戦する新プレイアブルキャラクター「レオ＝ホワイトファング」や、最大64名が参加できるネットワークロビー機能の紹介、DLCシステムボイスの情報をまとめてお届けします。
“双剣の獅子王”こと「レオ＝ホワイトファング」（CV: 稲田 徹）が、DLCプレイヤブルキャラクターとして家庭用に参戦します。
■PERSONALITY
イリュリア連王国を治める3人の「連王」の一人。
聖戦時代の旧知の仲であるカイとは、気易い友人かつライバルの関係であり、かつて全滅の危機に瀕した戦線で、率いる部隊を生還させているなど屈指の戦闘能力と組織統率力を持ち合わせている。
乱雑な口調から豪放な性格だと思われがちだが、その内面は意外と慎重派。
自尊心が高く負けず嫌いだが、小さな努力も惜しまない努力家である。
趣味として「マイ辞書」を作成しており、既存の言葉に彼の知る人物や出来事を当てはめて、個人的に楽しんでいる。（例えば、「悪魔」の箇所に自分の姉の名を書き込んでいる）
■PROFILE
・氏名：レオ＝ホワイトファング
・身長 : 196cm
・血液型 : A
・体重 : 83kg
・出身 :ドイツ
・誕生日 : 7月1日
・趣味 : マイ辞書の編集
・所属：イリュリア連王国（第二連王）
・大切なもの : 記録・自尊心
・嫌いなもの : ピクルス・自分より優れている者
本作のネットワークモードに、最大64名が参加できるネットワークロビー機能が搭載されます。大人数でルームに集まり、チャットでおしゃべりをしたり、対戦ルームを作って対戦したりなど、楽しみ方は十人十色。
大人数で集まって、世界中のプレイヤーと共に、ワイワイ盛り上れます。
■チャット
最大64人が入室可能な大部屋に入ると、そこにはたくさんのプレイヤー達が集結。全員が使えるチャットが搭載されています。
■対戦ルーム作成
ネットワークロビーでは、プレイヤーマッチと同等の機能を持つ対戦ルームを作れます。ルームの設定は、目的に合わせて自由にカスタマイズすることが可能で、「おしゃべり専用部屋」を建てて、ギルティ好き同士で語らいを楽しむことも。
■対戦観戦
プレイヤーマッチの便利機能ももちろん使用可能です。
キャラクターシステムボイスがDLCにて発売されることが決定。キャラクターそれぞれの特徴が活きた、バリエーション豊かなボイスは、ゲームプレイを賑やかに盛り上げます。ボイス配信は、今回発表された「レオ＝ホワイトファング」を含む全17種で、価格は各キャラ300円。配信日は12月9日を予定しています。
■ボイスパターンの1例を紹介
『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』2014年12月4日発売予定で、価格はパッケージ版が7,538円（税込）、ダウンロード版が5,980円（税込）、PS4限定版が10,778円（税込）です。
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