オープンワールドADV『夏色ハイスクル』ヒロインやシステムが公開、行き過ぎたパンチラ撮影の末路は“補導”

ディースリー・パブリッシャーは、PS4/PS3『夏色ハイスクル★青春白書』の情報を公開しました。

ソニー PS3
オープンワールドADV『夏色ハイスクル』ヒロインやシステムが公開、行き過ぎたパンチラ撮影の末路は“補導”
オープンワールドADV『夏色ハイスクル』ヒロインやシステムが公開、行き過ぎたパンチラ撮影の末路は“補導” 全 26 枚 拡大写真
ディースリー・パブリッシャーは、PS4/PS3『夏色ハイスクル★青春白書』の情報を公開しました。


『夏色ハイスクル★青春白書』は、「夢ヶ島高等学校」に転校してきた主人公が次の転校までの3ヶ月間に、報道部のカメラマンとして4人の女性部員たちと一緒に学園生活をおくるオープンワールド学園恋愛アドベンチャーゲームです。

なお、本タイトルの正式名称は、『夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~』となります。

今回は、物語のプロローグ、登場するキャラクターの紹介、クエストなどのゲームシステムが公開されています。

◆プロローグ


■ようこそ自由の島、自由の学園へ。

日本のどこかにある小さな島「夢ヶ島」そして夢ヶ島唯一の学園『夢ヶ島高等学校』に、20XX年7月7日1人の転校生が訪れます。既に決まっている次の転校までの3ヶ月間、プレイヤーはこの夢ヶ島高等学校(略称:夢高)の2年生として過ごすことになりました。


転校初日からプレイヤーの運命は高速で廻り始めます。なれなれしいけど助かるタイプのお調子者、津崎繁幸(通称シゲ)との出会いに始まり、個性豊かな29人のクラスメート達が2年B組の教室で待っています。


そして美しく成長した幼馴染「三日月めぐ」との予期せぬ再会。めぐはどこかに連れて行こうとしていますが…いったい?


めぐに連れられるがまま、廃部の危機にある報道部に唯一の男子部員として強制入部。気がつけばカメラマンになっていました。4人の女性部員たちは、かわいいけど一癖二癖ありそうな人たちばかりです。


ぶっきらぼうな部長「薫子」とやる気なさそうな副部長「弥生」の3年生コンビ。とにかく敵意をむき出しにしてくる男嫌いの1年生「珠希」。どうやら味方は、2年の「めぐ」だけのようで…。


こか懐かしい風景にあふれたこの島での学園生活は、恋愛と友情とスクープと不思議な出来事に満ち溢れ、自由を満喫できることでしょう。限りあるひと夏の学園生活をどのように過ごすか、すべてはプレイヤー次第です。


300人もの登場人物が夢ヶ島に存在し、150人ものクエスト関係者がプレイヤーのスクールライフに関与してきます。女性報道部員たちとの関係は深まるのか。それともクラスメート達との友情物語となるのか。3ヵ月後に訪れる別れの時、君は果たしてどんな結末を迎えるのか…?

◆登場キャラクター


■三日月 めぐ(CV:三上枝織)

何事にも一生懸命な報道部の要。数年ぶりに再会した幼馴染。2年C組。


主人公の幼馴染で3歳~5歳くらいまで毎日一緒に遊んだほどの間柄だったが、父親の療養のため転居した。天真爛漫な性格で男性女性両方から好かれて友達も多いが、世話好きな性格が行き過ぎて時折お節介になることも…。熱くなると周囲が見えなくなって人の話を聞かなかったり、早合点してしまうのがタマにキズだが、本人は几帳面な性格との自覚がある様子。責任感が強く「他人に迷惑をかけたくない」「自分で何とかする」という気持ちが強いしっかり者。しかし、その結果ひとりで問題を抱え込んでしまうことも…。

■東海林 薫子(CV:村川梨衣)

ぶっきらぼうな報道部部長。巨大企業東海林グループの愛娘。3年A組。


報道部部長。実家は家族ぐるみで巨大企業東海林グループの経営者。真面目で責任感が強く成績も優秀。自分の悩みを人に打ち明けるようなタイプではなく、自分の話題で人とコミュニケーションをとる事に抵抗を感じている。他人とある程度の距離を保ちつつ、実務は淡々と進めることが可能な所謂できるタイプの人間で、自分から壁をつくり馴れ合いやベタベタした関係を好まない。しかしコミュニケーションの柔軟性に難ありという自覚は持っていて変えたいと思っている様子。現状に満足せず常に先を見据えた向上心を持つが、合理性の伴わない努力はしない。

■大神 弥生(CV:長妻樹里)

報道部副部長にして大神神社の長女で巫女の不思議ちゃん。3年C組。


報道部副部長。島の人たちが心の拠り所としている大神神社の神主の家系の第一子で長女。そのため島の人々からは一目置かれ、愛される存在。人当りがよく、優しいと評判の娘だが、実は何を考えているかわからない独特な感性を持つ不思議ちゃん。興味のある話には食いつき気味で入ってきて饒舌になったり、物怖じせず単刀直入だったり頑固な一面もある。珠希のことを「タマ袋さん」と呼ぶが、本人に悪気は無い様子。

■島袋 珠希(CV:洲崎綾)

めぐ姉命で男嫌いな1年生。付けられたあだ名はタマキン。1年B組。


報道部唯一の1年生。男嫌いで人見知りな性格は、ずっと昔から男子に「タマキン」と呼ばれ続け、男嫌いになったという。めぐを「めぐ姉」と呼び慕っていて、気を許した相手にのみ心を開く。独占欲が強いためか、めぐの幼馴染の主人公に敵対心を燃やし、攻撃的態度をとる。一人っ子の甘えん坊だが、過度の甘やかしは嫌気がさしていて子供扱いは嫌い。早く大人になりたいと考えているものの「大人になること=結婚して家庭を持つこと」と考えてたりと、基本的に思考は幼く論理性に欠けるところがしばしば。憎めないがウザイ、ウザイが憎めないといったキャラクター。弥生から「タマ袋」と呼ばれていてうんざりしている。

◆ゲームシステム


■クエスト依頼

「夢ヶ島」には150人以上の登場人物がおり、困りごとを抱えていたり、何か依頼したい仕事を持っています。その人に話しかけることにより、クエストを受けることが可能です。

■シャッターチャンス

プレイヤーは報道部のカメラマンとして、島の人々の生活を撮ることが仕事のひとつになります。


しかし、迷惑行為をしてはいけません。パンチラ写真を狙って街中で匍匐前進したり、仰向けに寝そべっていると通報されることも。


…そして、補導へ。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『夏色ハイスクル★青春白書』は2015年発売予定です。

(C) D3 PUBLISHER

《すしし》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース