セガの新型「UFOキャッチャー」は、タッチパネル液晶画面で台がキープ可能!さらに4面パネルが透明に

セガは、11月20日より、『UFOキャッチャー9』を順次稼動すると発表しました。

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筐体 全 4 枚 拡大写真
セガは、11月20日より、『UFOキャッチャー9』を順次稼動すると発表しました。

『UFOキャッチャー9』は、前後左右のパネル4面がすべて透明になり、プライズの魅力が今まで以上に伝わりやすくなったUFOキャッチャーです。4面のパネルが透明になったことで、フィールドレイアウトの自由度が高まっただけでなく、LED照明でプライズを明るく照らして、その魅力を伝えます。

◆『UFOキャッチャー9』


・名称:UFO CATCHER 9
・ジャンル:プライズ
・稼働日:全国のアミューズメント施設にて11月20日~
・プレイ人数:1~2 人

■透明感アップ
フロントの柱がなく、背景パネルも透明となりました。プライズを様々な角度から閲覧できます。

■多彩なフィールドレイアウト
高さを前後で調整可能。前面は、左右別々に高さ調整が容易になっています。段差を利用したレイアウトなども可能で、プライズの形状に応じた多彩なレイアウトができます。

■初搭載!タッチパネル液晶画面
コントロールパネル上に、液晶タッチパネルを配置。プレイを続けるため、両替に行きたい時に自分の台をキープ出来たり、残り時間の表示、ワンポイントアドバイスを表示できます。

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魅力あるプライズの存在に加え、プライズを自由にレイアウトできる汎用性やシンプルな操作性で、1985年に第一弾の「UFOキャッチャー」登場して以来、高い人気を保っているUFOキャッチャー。『UFOキャッチャー9』は、来年30周年を迎える「UFOキャッチャー」シリーズの記念すべき1台となりそうです。

(C)SEGA

《さかまきうさろーる》

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