【今日のゲーム用語】「レッドデッドリデンプション」とは ─ 西部劇を舞台とした秀逸なオープンワールド系TPS
ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「レッドデッドリデンプション」です。
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「レッドデッドリデンプション」は、西部劇を舞台としたオープンワールド系TPSのこと。2011年のGDC Awardsを受賞し、全世界累計で800万本以上を販売した人気作です。
本作の舞台は、20世紀初頭のアメリカ西部・メキシコ国境。妻と息子を取り戻すため、主人公ジョン・マーストンがギャング時代の仲間達と対決する物語が描かれています。西部劇の雰囲気を再現した世界観や作りこまれたグラフィック、そして一時的にスローモーションになる「Dead Eye」システムによる戦闘の爽快感などが好評を博し、各メディアのGOTYを総なめにしました。
なお前作となる「レッドデッドリボルバー」との関連性は薄く、「Dead Eye」システムやこちらの主人公レッド・ハーロウの墓標が「レッドデッドリデンプション」に存在するといった繋がりがある程度です。
「レッドデッドリデンプション」をより詳しく知りたい方は、下記リンクより「ゲーム大辞典」の該当項目をチェックしてみてください。本作のトリビアなども記されています。
■ゲーム大辞典:「レッドデッドリデンプション」 URL:http://game-lexicon.jp/word/Red+Dead+Redemption
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