ロンドンの工事現場にて、身長2m超の未知なる生物の骨が発見される

ロンドンに本社を置くニュース専門の放送局BCO NEWSが、ロンドン市内の工事現場にて、1880年前後のものと思われる人骨が見つかったというニュースを伝えています。

ソニー PS4
ロンドンに本社を置くニュース専門の放送局BCO NEWSが、ロンドン市内の工事現場にて、1880年前後のものと思われる人骨が見つかったというニュースを伝えています。



その人骨は2mを超える身長があり、人間の2倍ほどの大きさの手足を持つ新種の生物だと判明したそうです。映像を見ると歯の一部が牙のように尖っており、凶暴さが感じられます。

……と、ここでネタばらし。この映像に登場する人物は全て仕掛け人、2015年2月20日に発売予定となっているPS4専用アクションアドベンチャー『The Order: 1886』のプロモーションムービーだったのです。発見された新種の生物の骨はゲームに登場する半獣“ライカン”という事なのでしょう。後半にはゲーム映像も収録されていますが、そこには元気に走り回るライカンの姿が!

なお、リポーター役の女性は実在の人物で、アルジャジーラの現役リポーター ベル・ラプトンさん。また、「未知の生物の骨」を制作したのは造形作家の竹谷隆之さんとの事です。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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