『地球防衛軍4.1』絶望感200%増しの「地底ミッション」と新兵器「デプス・クロウラー」が明らかに

ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の新情報を公開しました。

ソニー PS4
『地球防衛軍4.1』絶望感200%増しの「地底ミッション」と新兵器「デプス・クロウラー」が明らかに
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ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の新情報を公開しました。


『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』は、EDF(Earth Defence Force)の一員となり、無数の巨大生物たち「フォーリナー」が迫り来る絶望感とそれを倒す爽快感を兼ね揃えた3Dアクション・シューティング・ゲームです。なお、本作は『地球防衛軍4』のグラフィックや要素をパワーアップさせた『地球防衛軍』シリーズ最新作となります。

今回は、進化した地底ミッションについて、EDFの新兵器「デプス・クロウラー」の情報が公開されています。

◆「地底ミッション」



過去シリーズにも登場した地下トンネル潜入系ミッションが『地球防衛軍4.1』ではリニューアル。恐怖を前面に押し出しており、光が届かない暗闇のダンジョンを個人用ライトで照らしながら進んでいくことになります。


特にPS4ならではのリアルな表現に力を入れており、“地底系ミッションで敵に包囲された時の絶望感は前作比で200%アップしたと言っても過言ではない”とのこと。

◆EDF新兵器「デプス・クロウラー」



そして、そんな地底ミッションのために用意された新兵器が「デプス・クロウラー(Depth Crawler)」。これは地底戦闘用の歩行タンクで、4つのフックアームを持ち這うように進むため、悪路だけでなく壁面すら自在に走行できるほか、フックアームで天井や壁面に飛び移るといった立体的な行動が可能です。


また、地底での活動に必要な「大型ライト」を積んでおり、広範囲を照らすことができます。さらに、複数の武装を搭載しているため、地上でも高い性能を発揮するとのこと。建物の外壁や斜面をよじ登ることができるため、巨大生物を追撃できるほか、フックアームによる回避行動や上空からの攻撃も可能になっています。

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PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』は2015年4月2日発売予定です。

(C)SANDLOT (C)D3 PUBLISHER

《すしし》

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